12月11日……
このコロナ禍…
前日までホントに行っていいものか迷いましたショボーン
しかし、職場の上司や同僚から、行くなら今しかない!って背中を押してくれて……
確かに職場の行動制限は出ておらず、出掛けるにも充分に気をつけることや、今回の私の旅行プランを見て、これならいいだろうと判断されたこと。
この当時、福岡、長崎の感染者が少なかった事など、条件も満たされて……。


いざ、出発DASH!






こちらは福岡…アイランドアイ内にあります
歌劇ザ・レビューシアターキラキラ

初めてのレビューシアターキラキラ
やっとやっと来れました〜笑い泣き


ホントは当初より3カ月も延期してハピネスがこけら落とし公演をした、6月20日に来る予定だったのに……
コロナ禍でチームが一巡したこの時になってしまった……ショボーン
ここに着いた時、何だか感動して涙が出そうになったけど、周りの人(だれも居なかったけどチュー)に変に思われてもいけないと必死で堪えたチュー

気合入れ過ぎて、随分早い到着になってしまったのはヒミツチュー


劇場内に入った感想は、思ったより大きくなく、またどの席からでもステージは見やすそうな座席配置だなぁと思いましたおねがい
そして、前日に初日を迎えたこの公演……
お花もいっぱい飾られて……。

写真はごく一部ですが……




公式が発表していたビジュアルの良さに感動していたので、もう、見るのがとっても楽しみでした照れ
ただ、問題なのは、歴史にうとい私なので、歴女の娘ちゃんにはだいぶ教えてもらってのいざ観劇ですチュー


はじめは……コロスなのかな、って思うシーンから…。それがまぼろし人。運命を知る人々……
黒マントにフードをかぶり、顔を上げないと誰かわからない感じでしたが、ダンスがキレッキレの前列にいる、りくくん、琴くん、ゆりさんはよーくわかったおねがい

笛を吹きながら登場の源九郎義経
(まことさん : 幼少期:牛若丸)


確かにまぼろし人達に話しかける感じが幼いおねがい


いつも独りで居たけれど、いつもまぼろし人達が付いて回ってたみたい……
でも、九郎にはいつも運命が付きまとっていた……。

お父上(源義朝)の形見の太刀(膝丸)と鼓(初音の鼓)を大切にしていた……。
その鼓の皮…母狐の子……初音丸: 子狐(のちの弁慶): りくくん


初音丸の出で立ちから、歌も可愛らしくて……
さすがりくくん照れって感じ


白拍子の舞……
静御前との出会い
ここのシーンとっても好きですおねがい
美しさと音楽がマッチしていて……
あの鼓の音色がとても心に残ります

ホントにステキなシーンなのです。

義経と静の出会い……
これも運命なんだな〜
運命というレールに乗って…。


義経と弁慶の出会い……

義経の『弁当だっけ?』に対し
弁慶の『弁当じゃない…弁慶です!
が、くすっチューっと笑えてしまう爆笑
家来じゃなく、友達になろう…。
そんな描写もアニメチックだったり……。
義経の生涯の友を手に入れるシーン

義経と弁慶(まことさんとりくくん)
の歌のシーンは好きだな〜
そこに静(小春ちゃん)が寄り添ってるのも好きだった


鎌倉の兄……源頼朝(悠くん)とのシーン
頼朝の妻…北条政子(彩花ちゃん)の義経を蔑む感じがエグい
頼朝は義経を戦力に加えるが、一緒に連れていた妻(静)を白拍子は戦には連れて行かない方がと提案し、政子のまた蔑む表現も皮肉な感じがして気になった……。
義経は父の形見の鼓を静に預けていく…。


源平合戦
ナレーションから1184年……
崖を降りるところから、一ノ谷の戦いかな。
馬にまたがって戦に挑むシーンは、緊迫していて……見ているこっちもドキドキさせられる

源平合戦は一ノ谷で源氏の勝利を得て
屋島、壇ノ浦と続く……

屋島の戦いでは、平家赤旗、源氏白旗だったかな?
あの有名な船の上のでの扇を射抜くシーン
扇を持つ絶世の美女を心花ちゃんが
弓矢を射抜く与一役はりおくん
ちゃんと再現されてるところが感動したおねがい

そして壇ノ浦では、義経が舟から舟へと…空を飛ぶ飛ぶDASH!
平知盛(琴くん)と幼い安徳天皇とのシーン
義経は幼い安徳天皇(樹々ちゃん)の事も気遣いながら……知盛を助けようと試みるが…
安徳天皇の『どこにいくの??』の問いに知盛は『海の都ですよ』と言ったのか……。
知盛の海に沈むシーンはせり下がりで
海の波の表現や、せりがある舞台ならではの、沈むシーンにせり下がり……。
ここのシーンが物凄くわかりやすく演じてるなぁと、感心しておりましたおねがい


この後、義経は兄の頼朝に裏切られ、追われる身となってしまうが…

それもまた運命…
運命に逆らえない義経。
どうせ死ぬのなら…と覚悟したら

義経さま!!
静が現れる……
鎌倉から義経を探して逃げてくるなんて…
なんだか泣けてくるえーん

そして、鎌倉から義経を追って来た静を鼓の誘いに弁慶(初音丸)は気配を感じたようで、どこからかお供していたようだ……

静との再会……
そして運命は……

弁慶(初音丸)が義経の身代わりになると
源氏の追手に立ち向かう…
このシーンが泣けるぅえーん

義経の辞世の句
『後の世もまた、後の世も巡り会え 紫の雲の上まで……』
これを義経(まことさん)が歌われるシーンに、もう号泣えーん

そして、弁慶(初音丸)の最期のシーンに背景が彼岸花……。
彼岸花の花言葉は再会を意味するそうで……。

これには号泣したえーん

そして、義経と静はこのお話上ではハッピーエンドになるけど、その二人の美しさにも、また何だか泣けるぅ〜〜えーん


涙なしでは見れない演目ですえーん

ちょっと自分なりの解釈で書いてるので、違ってる部分もあるかもしれません……

色んな部分でわからないことだらけの私でも、初回見ただけではちんぷんかんぷんな私でも、
その後復習して、また旅の最後にレビューシアターで再確認したら(要は3回も見ちゃったチュー)内容がスムーズに脳裏に入り込んで、泣けたえーん
ま、これも歴女の娘ちゃんのおかげ
あの彼岸花は公演後の休憩中に調べてわかった時点で二人で号泣したわ〜えーん


まぼろし千本桜は、歌舞伎…義経千本桜(子狐は義経の家来の佐藤忠信でしたが)と義経記を織り込んだ感じに、2.5次元風はそのビジュアルとアニメっぽいセリフの部分かな…
そんな気がしますおねがい
源平合戦や弁慶をより深く知るには、刀剣乱舞の『つはものどもがゆめのあと』を見るといいかもおねがい

そして、音楽がとても好き照れ
あの鼓の音色……ルンルン

私が小学生の時に地元の有名なお祭りの屋台の引き回しの祭り囃子の鼓の担当に選ばれて…
その時に鼓の音色の美しさを体験していたので、この演目の音楽に鼓の音色が聞けることがとても嬉しいのです照れ




第2部 レビューショー
パッションフィーバー〜情熱のラプソディ


パッションフィーバー
幕が開き、情熱的な赤い衣装キラキラ
メンバーさん揃っての登場はインパクトありますおねがい
曲調が80'年代かなぁっていう懐かしさを感じるメロディルンルン


パッションボーイ
こ、これは……
男役さんが5人並んで……
純烈みたいぃチュー
スタンドマイクあったらまた、尚……チュー
またこちらも曲調に懐かしさを感じるじゃないチュー
そして……
まことさんのセリフ
夕貴まこととは…… オレのことだろ??

わきゃ〜〜チュー
今度、真正面から見えるお席に座ろっとチュー

レビューは昭和レトロ感、感じるな〜チュー


娘役さんの可愛いラインダンス
シャンシャンもってのラインダンスは珍しいなおねがい


makan  alshaght
まことさんと彩花ちゃんのアラビアン衣装に、
少しバラード調な曲
彩花ちゃんのソロの部分もあり
まことさんと彩花ちゃんのペアも素敵だなぁって思える感じでしたおねがい


月夜の恋のラプソディ
男役さん白黒のジャケットに中はグリーン
娘役さんのドレスはグリーンのお衣装

はじめは南国イメージっぽい音楽から、いきなり80年代ディスコ調に変わりおねがい

このディスコ調音楽は七世の恋のあのディスコシーンを思い出させるかのようだったなぁ…

後半もまた曲調変わってまことさん登場だったかな……。


フィナーレ
りくくんのソロ
毎回毎回思うのですが、歌う度に歌唱力を上げていくりくくんキラキラ
ここでも圧巻な歌声を披露していますキラキラ
そして……全員で歌う感じに一体感かあって情熱を感じて…。


エトワールは
レビューの曲をかいつまんだ感じて、何だか楽しそうで好きです。
メンバー紹介がないのは寂しいですが……。
最近はどの演目もメンバー紹介してないですね……ニコニコ


ホントに見どころ満載の90分でした照れ
終わった瞬間、また見たいキラキラ

そんな衝動にかられました……。


出待ちの写真

12月11日

かなり不意打ちな感じに撮ったので、早速、ピンぼけになってしまいましたタラー

そして……ズームっハートハートハート


ま、まことさん……指先ピントです!!

なんでそうなるのぉ〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き(笑)
久しぶりの出待ち写真なのにぃ〜(笑)



2回目公演後はライトアップしてくれたので、結構明るく撮れましたキラキラ
意外と短時間なので、ホントに連写モードですね笑い泣き


12月15日


こちらは娘ちゃん撮影カメラ
この日はライトアップしてなかったので、ちょっと暗め〜汗



クリスマス前でしたので、アイランドアイ内はイルミネーションしてました照れ




ああ、ホントにステキな演目でしたおねがい
できるなら、毎日でも観たい……そう思わせる演目です照れ


ただ初めてのレビューシアターキラキラ
ちょっと思ったらことは、音響が残念なこと…
せっかくのシアターなのに、音がこもると言うか……。
アートシアターの方が断然良かったな……
そんな印象でしたびっくり

それと、座席の値段設定…
all 4,500円は高くないかな??
せめて3段階の設定があってもいいんじゃないかな??
SS  4,500円
  S   3,000円
  A   2,000円………くらいにねウインク

2,000円って設定はおよそ映画1本観る金額お札

初めて観る方には4,500円はハードル高いけど、2,000円のお席があったら、一見さんもちょっと観てみたいなぁって気持ちにされられるかもな〜っておねがい

運営さん、新年になりましたら、そんな感じにご検討下さいな〜チュー

そして……歌劇倶楽部会員は4,500円のお席を4,000円で観れるとかグッ
スタンプ制で、5回や6回観劇で1回タダで観劇!とかねチュー
そんな特典もやってくれるといいなぁと思うのですが……おねがい

ハウステンボスからのファンも、ラグーナからのファンも、どちらも『交通費』をかけて来るんだから、そんな特典もあっても良いんじゃないかな??
運営さんキラキラ

色々と書いちまったチュー

でも、思ってるのは私だけじゃないはずニヤリ


まぼろし千本桜……
レビューシアターでの公演
千秋楽が2月8日㈪と決まりましたキラキラ

多くの方々に足を運んでいただけたらなぁと思いますおねがい
ぜひ見てほしい照れ

また、ハウステンボスでは、2月20日(土)から公演始まりますが、レビューとか内容が変わるので、今のバージョンを見るなら、レビューシアターへ!!



おまけっ

せっかく福岡に来たからと11日の夜は……



こちら
牧のうどんさんのおこさまセットチュー
かやくごはんまで付いてボリューミーチュー

牧のうどんさん2回目だったので、今回は麺の固さを固めにしてもらったら……普通のおうどんでしたぁチュー
牧のうどんさんは、普通でも麺柔らかめで、麺がお汁を吸ってしまうのが売りで……お汁もちゃんと足せるように用意されていて……
固めだと、お汁吸わないので、面白くなかったチュー
今度、食べる時は、麺の固さは『ふつう』ししよっと照れ

このおこさまセット…550円だったかな…おねがい
めちゃくちゃ安いディナー(笑)
ごぼう天トッピングとか、すれば良かったな爆笑





旅から帰ってきて、すぐに現実に引き戻され、会社で3つの企画担当していたので、それを昨日までにすべて終わらせたので……
やっと安気になりまして、ブログアップに至りました照れ
次回はハウステンボス行ってきました!!です