12.1 七世の恋 My初日です
スワロフスキーの様なこのオーナメントが今年から新調されたように感じるのは私だけかな
サテライトショップのパネルも新しくなって
アートシアター前は日曜日なので、大勢のゲストさんがいたので、あえて写真は撮りませんでした
アートシアターでの桜の精霊(はやとさん)はせり上がりでの登場です
七世の恋は音楽も素敵ですが、天鼓のKANAKOさん(山神様)が奏でる笛の音色もその世界観に引き込まれる要素なのです
江戸の五郎さん(りくくん)の歌声はホントに伸びがあって安定感あって、好きなのです
そして三春と何やら会話してるシーンは
後ろで桜の精霊が語るので何を話してるかわからないですが、この時代なので誠実さが伺えます
清子先生の帆乃佳ちゃん、女学生たちと一緒に歌う『春が来た』はとっても印象的で
歌の上手さが人際目立ちます
そして、清子先生、アートシアターで益々パワーアップしたのでは
私の大好きなシーンです
そして、桜の精霊の心の格闘
あの闇のシーンはコロスのダンスで荒れ狂う心の格闘とはやとさんの歌で殺られて涙するのです
浅草オペラのさえさん(三春)の素敵な歌声
そして、1つのショーを見ている感じがするこのきらびやかなシーンも大正時代の象徴なのかも
出兵の出陣のシーン、りくくんの歌声は素晴らしく、舞台から降りてくるシーンは、とても緊張感漂います
『行って参ります』
戦争の辛さを思い出させます
私はこのシーンで若くして亡くなった特攻隊の事を思い出してしまった
ディスコシーン、あの扇子を見ると懐かしさを感じます
リアルタイムな世代だと言いたいが歳がバレる
蘭ちゃんのソロダンスはカッコよさを感じる
このシーン見ながら登美丘高校のバブリーダンスを思い出したり
愛子ちゃん(ゆめちゃん)と三春が姉妹って思えないぐらいギャップがあるところも面白い
『お父さんとお母さんにはナイショよっ』
そして、最後は覚悟を決めて、三春が桜の精霊(永遠さま)の元に現れるシーンはホントに泣けるのです
いくつもの世代を超え、やっぱり永遠さまのコトが良かったと
いつも見守ってくれるその包容力ですね
はやとさんみたい
この物語は天鼓さんの笛、太鼓、三味線の音色がより一層、その世界観を引き立てるので、ついのめり込んでしまいます
ま、ラグーナ初見なのでこのぐらいに
写真撮影
まずは江戸の衣装
全世代を撮るのが目標
ピンスポの照明がはじめはピンク色でゲストから写真が上手く撮れてないって苦情を受けてから、ピンスポを白くしたので、今度は白飛びが怖くてちょっと感度落とし目で撮ったので、はやとさんさえさん以外が暗くなってしまったのはご理解下さいな
あえて写真を微調整せず
Twitterとかで皆さんが載せてる写真見てると、ピンクが強いなぁって思いますね💧
スマホでも、フラッシュ出したら少しは改善されるのかも……
久しぶりに会えて嬉しかったのです
MCインタビューでPASSIONな男役になると名言を残したなおくん
若手のホープです
レビューHTB天鼓の3人
こうして出待ちで会えるのも嬉しい事です
これから色々とお話ししてみたいです
歌もダンスも素晴らしいりくくん
初回のプレゼントに
男役として益々カッコよくなってるりくくん
これからも楽しみです
出待ち後は、インベーダーゲームが始まった
帰路の途中のゼフィロス広場で30分程待てばネージュが始まるので、早々ポジってしまった
ネージュ
360°プロジェクションマッピングはゼフィロス広場ならではのラグーナのショー
ダンサーさんも出てくるので見ごたえもありますよ
ダンサーさんとマッピングを上手く撮ることに専念してます
この後はフェスティバルマーケットから見えるヨットハーバーのライトアップが気になっていたので、歩いて近くまで行ってみました
ヨットへのライトアップは点滅しているので、シャッタースピードを遅くして撮っております
水辺に光りが反射して、とても美しいのです
極寒になる前に一度は訪れると良いかも
いつもお世話になっているフェスティバルマーケットは、私の遊び場の宝庫です
おしまい