おはようございます♪
(*￣0￣)/
昨日は恒例の水質測定～
さていくつだったかなぁ・・・
今水槽は４本稼働しているわけですが、水質測定は目が見えない僕からすると妻に頼まざるを得ない非常にデリケートな作業であります！ｗ
よりによって今日は４本！ｗ 頭下げてお願いしました(*｀艸´)
硝酸塩とリン酸っす！！
リン酸は４本全て0.1でした
ちょっと上がってきてるかな？
硝酸塩値はバラバラで
１５００ 大型ヤッコ 30
４００S 20
６００ワイド ハタゴ 10
６０規格マメスナ水槽 5
硝酸塩はわかりやすいくらいエサの量の順番ですなこれｗｗｗ
マメスナ水槽も硝酸塩に対してリン酸の数値は高いのでちょいバランス悪いですね、リン酸が半分くらいだと丁度いいんだけどなぁ
マメスナさんが吸いまくっているのか硝酸塩だけはガツンと下がってます。
ユーキさんのライブでちょっと面白い話題があったので少し語ってみますと、今回の飼育スタンスでサンゴが人生で初めてトライしてるわけなんですけどこのサンゴと大好きなヤッコを共存する
これってかなりよくネットでも出ている話題ですよね～
実際のところ僕の中の結論は
どのヤッコも食べるでしょう！
ってことですｗ
ようするに確率論
まぁ個体差ありますしねｗ
一通りやってみた感じだとセーフにする手法は結局２つ
まずはエサをなるべく小まめに与える
次になるべく食べにくいタイプを選ぶってとこでしょうか
ヤッコは思いのほか腹減った状態にすぐなっちゃう印象強いです。んで腹が減ると目についたものをパクパクつつきたくなるわけですね。
なので１日５回とか６回とかにエサを分けると食害に合いにくくなると思います。これライブ中でもだれかいってた気がするな～
あとはつつきにくいヤツをなるべく選ぶことですね
これはある程度種族で選べる気がします
体感的にはゲニカンタス属は遊泳性が強いヤッコで見向きもしない印象
、ベルスエンゼルとかタテジマヤッコとかですね。
これ以外は確率がグイっと上がって、小型ヤッコのケントロピーゲ属かな、そっからさらにグイっと上がってパラケントロ、大型ヤッコのポマカンサスとかとかという印象です。
ただ僕の印象は１０年以上前にリーフタンクしてた人の話の内容もかなり混じってるのでご注意をｗ
うちで試したのはゲニカンタスはベルスエンゼル、ケントロはフレームエンゼル、ポマカン系はウズマキになります。
結果的にフレームも食べないと聞いていましたがハナヤサイは奇麗にそれを狙うかのように食べていましたしやっぱヤッコはやるんだなって思いましたｗ
ならばということで、作戦変更
考え方を逆に考えました。
サンゴ水槽にヤッコをいれるからトラブルがおこるならば、ヤッコ水槽にサンゴを入れれば楽じゃないか～ｗ
サンゴなら取り出しやすいですしね(*｀艸´)
そこで１５００水槽に大型ヤッコを移動させてそこに大丈夫そうかな？というサンゴをポイッ！と入れて様子を見て、ダメだったらサンゴをすぐに取り出せばよいわけですよ(^▽^)/
ということで、これまでやられたサンゴとOkだったサンゴを並べてみると
大丈夫そうなサンゴ
被覆タイプのコモン
クサビライシ（パラオじゃないほう）
タコアシ
ウミキノコ
ウスコモン
ダメだったサンゴ
スターポリプ
ハナヅタ
チジミトサカ
オオバナ
カクオオトゲ
キッカサンゴ
スコリミア
ハナヤサイ
マメスナ
ハナガタ系
やられてはいないけど分からない系
オオスリバチサンゴ
オオタバサンゴ
タバネサンゴ系
ディスクコーラル
バブルコーラル
センベイサンゴ
エダコモン
ナガレハナサンゴ
ハナサンゴ
ハナガササンゴ
アワサンゴ
トランペットコーラル
こうしてみると結構食われてますなｗｗｗ
こうして羅列してみると
やっぱぷっくり系はやられやすいぽいですね～
イメージ的には毒性の強いゆらゆら系はタコアシに今のヤッコがまったく見向きもしないのでこのあたりは混ぜやすいかも、ナガレハナとかトランペットは可能性を感じますね～
この結果も正直うちはフレーム君がかなりやらかしたんですがたまたま当たりが悪くて食べてたって可能性はあるかもしれんです。実際マルチやアフリカンピグミーとか同じフレームでもまったく食べずにうまくいけているって人たくさんいらっしゃいますよね(^▽^)/
いやぁ実にうらやましすｗ
とまぁ、朝っぱらから仕事のことも考えずになに語ってるんだｗって話ですが個人的雑感を語ってみました(￣▽￣)
まぁこういう不確実性があるのもアクアリウムの楽しさの１つってことで(￣▽￣)
でわでわ、よい１日を～♪