秋も深まる山奥からこんにちは、嫁子です
今年も2回目のカメムシシーズンが真っ最中なここ義家。カーテンの向こうにまな板に網戸に…そして我らの部屋の天井に
外を歩けばカメムシが体当たりアタックしてくるし足長蜂も飛んでるし何なんこの二重攻撃?みたいな。
そんなド田舎の秋、冬眠前の活動期並に義父がお仏壇まわりをガサゴソガサゴソ…
そしてお供えしてたギフトコーヒーや鯖フレークの瓶達を食卓へ並べ誰かに向けての食べろアピール。
ここで普通なら美味しそうねっ!って喜ぶ所なんだけど、記事タイトルにある通り消費期限も賞味期限も全く気にしない義父母なのでめっーちゃざわつきます。
恐る恐るギフトの消費期限を確認すると…2023年3月。1個1個確認しても2023年3月。
去年の3月で切れてるやんけ
でも瓶詰めだし大丈夫なんかな?未開封だし?なんてポジティブ思考で瓶の中身を側から確認すると鯖フレークの色が黒くなっててアウト感。
これ、多分胃腸が丈夫なタイプだと全然気にならないと思うんだけど、さすがに無理だわーって見なかった事にした私
(コーヒーギフトは2018年だったからこれも見なかったことに)
ってか義父母って年代が違うから食品の期限とか全く気にしないのよね。
判断基準は何だろう?糸が引くレベルの傷んだご飯も洗えば食べれるって言うし、びっちゃびちゃになって酸っぱくなったもやしも洗って食べてるし。
そう考えると私が軟弱なのかな…って思っちゃうし、いや義達が頑丈なんじゃ?って思ったりもするし。
ちな、頂いたお中元やお歳暮がこーやって期限が切れてから出てくるけど、昔夫に聞いた時は子供じゃないんだから直ぐ食べるなって意味で、あえて切れてから食べていいルールになったらしい。
でも当の義父は大好物だとすぐ開封して食べてるし義母だって全部独り占めして食べてるんだけどね笑
もしかして大好物じゃないから放置なのかなぁ?ほんで良きタイミングでお食べみたいな?
大好物が目の前にあると食いしん坊スキルが爆発する義達だから、ちょっと待てみたいな感じなんだろうけど…期限内に美味しく食べたら幸せなのになぁ
読んでくれて有り難うございました