昔から母のことを人に話しても信じてもらえない。
母は、家事が終わればテレビの前に座りずっと座っている。話しかけても目を合わすことはなく、怒鳴るようになるまで訴えてしまえば尚のことこちらを向いてはくれない。
 
表情の変化はほぼ皆無で、返答がない。
 
これが子どもの頃からずっとだった。
それが私の孤独感を増やした。
聞いてもらいたいことがあっても反応がない、相槌って大事ですよ。心に響きますよね。
 
なんで母がASDなのかも?と思うに至ったか・・・
 
母に何度も何度も訴えても変えてくれなかったからだ。
 
うちはガス釜でお米を炊いている。
そのガス釜はずいぶん古く母じゃないと上手く炊けないのだ。私が炊く時は炊飯用鍋でコンロで炊いている。
1回に5合炊く。
1日で消費しない。翌日まで保温のままのご飯。翌日も残る、そして初めて冷蔵庫へ移される。
正直翌日のご飯はおいしくはない。
夏休みに入り、お弁当を作らない日が増えた。子どもたちは家でご飯を食べたり食べなかったり、量もまちまちだ。
 
せめて4合に減らして炊いてくれ、と頼んだ。懇願した。
 
また5合炊いていた。
 
カレーを昼のうちに作った。夕飯食べてないのは、子ども2人と私。炊飯器を開けたら、カレー皿では2人分ほどの(おかわりを1人が少ししたとして)お米しか入っておらず娘が??????て固まったと言ってきた。
 
なんでばあちゃんご飯炊いてないの?
足りないじゃん
 
とぼやいても無表情で無言だったと聞いた。
 
最近はお米が高いこと、お店にあまりならんでいないことも説明したが、母のサイクルは変わらなかった。
 
変すぎる・・・
 
疑問が湧いたまま日常が過ぎ、本当にたまたま目にした動画がASDとADHDの特徴について紹介してあった。
 
そこには母のそのまんまの特徴と
私に似ている特徴の説明があった。(私はADHD側の傾向が強かった)
 
聞いたことある単語やふわっとしか知らないことでも
知っているつもりになったいることが私はよくある。
 
今回もそれだったのだ。
 
私は2つの言葉を聞いたことがあったけれど、知らないことばかりだった。
そして今私は少しずつ情報を得て学んでいる途中だ。
 
子どもの頃から母のことを人に話して
理解を得られない悲しさも
カサンドラ症候群という状態に重なっていた。
 
また、先天的な脳の異常によって起きるだとか
遺伝が70%ほどあるとか
いろんな情報がネットにはあった。
それらのどれもが正しいことなのか?は分からないけれど、今はまだ知らないことを知っていく作業が楽しい。
 
そういえば、昔
元彼に「脳、前頭葉が異常に発達しすぎだろ!!」と別れた後に嫌味として言われたことがあってすごく傷ついたことあったなぁ。
あれって、その人からしたら理解できない私の何かしらの部分に腹立たしかったのかもしれないな。
なんかごめん、とちょっと思ったよ。