流れ星スピリチュアル姉さん③

 

一生関係が続くと思われるくらい慕っていた姉さんと

考え方の食い違いが目立つようになってきました。

 

前回の記事にも書いていた通り

私には自分軸というものが育ち始め

実践しては成功体験をしたり

もちろん

失敗からもおおいに学んでいました。

 

教わったことの基本を日常に生かし

姉さんにフィードバックしてもらう。

 

自分でどんどん試したい気持ちと

自己尊重も育ち始めていました。

 

 

その頃私はツインレイと思い込んでいた驚き彼と再会し

目まぐるしく環境が動き始めていた頃でした。

 

再会した当初

私は喜んで姉さんに報告したのですが

友人としては賛成しない

だが生徒としては話を聞くことが出来ると言われました。

 

友人。先生。生徒。

 

など

カテゴリー分けする事で、姉さんの心や時間を守っていたのは確かです。

ですが

私にはそれが理解できなかった。

 

賛成がほしいわけではない。

私の友人も

賛成をしてくれていたわけではなく

私が今はそうしたい、ということを見守ってくれていました。つまりは尊重してくれていた。

 

生徒として話を聞くということは

一体どういうことなのか?

どういう意味を示すのかすら私は分からなかった。

 

実験台ということなのだろうか?

悩みの1つとしてのテーマ?

 

しかし、その次のスクールで

私は彼のことを話す場を与えられなかった。

私にはパートナーがいないから、と

前置きして姉さんが話を進行した。

(当時の私はシングルマザー)

 

そのビミョー無気力な空気感に

私はわざわざ彼のことを話すのもはばかれたのだ。

 

ちなみに当時私は

彼と再会したことで何故か嫉妬された人がもう1人いる。

 

もう一度ご縁が繋がるのは

大変難しい相手だったこと。

 

彼氏が出来たことへの嫉妬や

難しいとされることを引き寄せたことへの嫉妬魂が抜ける

 

 

教える側にいる人が

教わる側の相手に

まさかジェラシーが芽生えるなんて

思いもつかないのだろう。

 

年齢の上下

性別

パワーバランス

 

人は何かしら「差」がある。

すぐ上か下かを決めてしまう。

 

嫉妬という

羨望の種ができるのは

その上下の差には関係ないことだと思っている。