2024年4月から特定健診での高血圧治療勧奨の判断基準が従来の

140/90(mmHg)から160/100(mmHg)に変更になったようです。

これにより、健診を受診した人のなかの、高血圧治療を勧められる人の割合が

1/10に減少するのではないかと言われています。

英国などはすでに今回の変更後の数値を採用しており、日本の医学界だけ(?)が

世界的な潮流に逆らって、(いろいろな思惑をもって)高血圧基準をむしろ下げてきた。

心ある医師は、これまでの高血圧基準が低すぎると警鐘を鳴らしてきたが、やっとその意見が

取り入れられることになりそう。

ただ、厚生労働省の高血圧基準が変わっていないので、医師たちは患者を増やすという利権(?)

を守るために治療基準と方針へ変更しないと宣言しているものもいるようですね。

LINEからの通知で、今年の8月28日で「Keep」サービスが終了するとの通知を受けたわがパートナーは

びっくり!

どうしたらいいの?って言ってるけど、そもそもわがパートナーは「Keep」機能はつかっていない。

Lineトークをやりっぱなし。

なんの保存もしていない。

「古いメッセージや写真も見られるから問題ない!・・・・」て言ってるけど本当はずいぶん写真なんかが

消えてなくなっているのに気が付いていないだけなんじゃないの?  と突っ込みたくなる。

 

Keepに保存した写真やメッセージへの対策についてはLINE側からアナウンスされているからそれに従えばいいけど、

これからどうするか。

 

LINEで送られてきた写真などはすぐさまダウンロードしてスマホ内に保管したほうがよさそう。

 

写真をタップして画面右下のダウンロードボタンをタップすればOK

 

でもね、いずれスマホを買い替えたり故障したりすることを考えてSDカードを挿入しその中に移動しておいた方が

安全ですよね。

すでに電気料金の検針票がペーパーレス化して久しいが、今度は東京ガスも。

いずれ水道もでしょうね。

メーターがスマート化すれば人手不足も相まってWebサイトで確認してください、という

方向になるのはしょうがないんでしょうね。

東京ガスの場合、紙の検針票を希望する場合、月165円かかるとのこと。

 

スマホもパソコンも使えない場合には年間2千円ほど出費が増える。

せめて半年か一年に1回まとめて安く通知してくれればありがたいと思う人たちが

たくさんいるんではないか、などと会員登録手続きをしながらふと思った次第です。