昭和時代の映画が次々と上がってくる。
今日は・・・山田太一監督の映画
「ながらえば」
笠智衆さん、宇野重吉さん、長山藍子さんらが出演されている。

ちょっと考えさせられる内容
笠智衆さん、宇野重吉さんを知っている
人は少ないかも・・な?
笠智衆さんは「寅さん」を見た方は住職役。
宇野重吉さんは寺尾聰さんのお父さん。
おじいさん役がピッタリのお二人。
話し方がお二人とも、すごく特徴があって
個性的というか・・・私は好きでした。
この映画、この年になってみれば身近に
迫るものが・・・教えられるというか
我が身を振り返って、反省もあり、教訓も
ありで色々考えさせられた。
年をとって、自分の意志だけで行動しては
迷惑を掛けることもあるということを
知らなければならない。
諺で「老いては子に従え」・・・
これもなかなか難しいこともある。
年寄とは厄介なものだ。
年寄り夫婦の二人暮らし(我が家も同じ)
おばあさんが体調を崩して、入院。
同じ街に住む長女家族は家庭がゴタゴタ、
長男家族は富山に転勤になったが、
おじいさん(笠智衆)の面倒をみるという。
入院したおばあさんが検査中におじいさんは
富山へ。
去っていく名古屋の町を窓から眺めている
しかし、3日後急におじいさんが名古屋へ
行きたいと言い出し、家族にひと月後に
連れて行くからと言われるが、家にあった
数千円を持って列車に乗る。
さぁ、家族たちは大騒ぎ!
長女宅や知人宅へ知らせたり・・・
名古屋ではおばあさんの様態が急変!
おじいさんは列車で乗車券だけで急行に
乗っていたので、途中の駅で降ろされ
普通列車で行けと車掌に薦められる。

街を散策、乗る列車の時間が迫って慌てて
駅に引き返すも、チケットをなくしている
のに気づく。
運悪くその電車は最終便。
途方に暮れたおじいさん、駅前の宿屋に。
その夜、宿屋のおばあさんが亡くなった。
外に宿屋のおじいさん(宇野重吉)が
一人呆然と立ち尽くしている。
お客のおじいさんがお悔やみを言うと
一緒に飲もうと勧められる。

二人のおじいさんが身の上話。
お客のおじいさんがお金を貸して
くださいと腕時計を差し出し、頼むと
気前よく貸してくれた。
朝一の列車で名古屋の病院へ向かう。
名古屋では危篤状態から持ち直した
おばあさんを一晩中見守っていたり、
居所しれずのおじいさんを案じている長女。
長女、そこへやって来たおじいさんを
見て、どれだけ心配したか・・・と
怒りをぶちまける。
おじいさんはおばあさんに、富山は遠い!
富山に行きたくないと言う。
おばあさんは良くなったら私も行くから
とたしなめるが、もう、会えないかもしれん、
名古屋に居たいんじゃ、あんたのそばに
居たいんじゃと二度呟くように言う。
寡黙なおじいさんが初めて心の言葉を
発した瞬間。
やっぱり長年連れ添った夫婦の愛情は
例え子供であっても分からないものなんだ。
年寄りって扱い難いものなんだって・・・
その年にならないと分からないだろうな!と
この映画は教えている。
今日のタイ語
東京外語大のタイ語
今日の食事
朝ごはんは・・・全粒粉の食パン、蒸しにんにく、
ファラン、とまと、胡瓜、ゆで卵、蒸し芋、
ヨーグルト、コーヒー
昼ごはんは・・・醤油ラーメン
いつもどおり野菜たっぷり!
おやつは・・・コーヒー寒天、ジャスミンティー
晩ごはんは・・・豆カレー、いんげん豆、ムーホイ、
野菜スープ、もち米玄米ご飯
今日の外の様子・・・
しっかりと雲が!
熱帯低気圧と化した台風「小熊」
北の方で結構暴れているようだ。
タイのニュース
新患者数増えたり減ったり・・・
スッキリしない。
先週火曜日から外界の空気は吸っていない!
これじゃあ、コロナになろうにもなれない!!
全く「籠の鳥」状態!











