今日は王様のお誕生日、86歳になられる。
タイトルは「誕生日、おめでとう」
街中が王様のお生まれになられた月曜日の色「黄色}で染まる。
黄色の横断幕、黄色の旗、黄色の花(主にマリーゴールド)、人々の黄色のシャツ。
私たちも外出は黄色をなるべく着てくださいと・・・・
王宮広場は1週間前から祝賀祭の準備で大変な賑わい。
今日は王宮の入場料が無料になる。きっと博物館も無料。
何年か前(3年ぐらい前?)に夕方から行ったことがあるが、それはそれは
大変な賑わいで、人をかき分け、かき分け歩くのも大変だった。
まるで日本のお正月の明治神宮参拝の時と同じ・・・
前方も見えない、足元も見えない・・・
人の動きに合わせてぞろぞろと歩くのみ・・・
それはチェンマイでも・・・
ナイトバザールのある通りでは道路でいろいろなパホーマンスが行われ
日本の獅子舞のようなのを空中で行っているのを見た。
そして市民に、王様からのプレゼントが配られていた。
大きなビニール袋に、お米やお菓子、果物やぬいぐるみなどのおもちゃ
いろんなものがビニール袋に入れられていた。
私たちにも配られた・・・もらっていいのか?ロングスティの私たちは迷ったが
有難くいただいた。
その時も人々は王様おめでとうと言っているように叫んでいた。
更にもっと前、10年?11年?最初にタイに来た時もこの日には思い出がある。
夕方、ホテルのロビーに行くと、従業員が皆、手にローソクを持って正立していた。
王様のパレードがあるとか、あったとかいう噂、私たちにも蝋燭を持ってと言われ、
従業員のなかに紛れ込んだ。
午後6時にTVから王様のお元気なお姿とお声が・・・皆一斉にTVの向かってお辞儀をした。
そして静かにお言葉を聞いて、王様、お誕生日おめでとうと口々に叫んだ。
そして王様をたたえる歌を大合唱。
この王様をたたえる歌は、午前8時と午後6時には、駅や市場など氷魚が集まる場所、
そしてTVでも流され、全員が直立不動で聞く。この瞬間は時間が止まったような・・・
数分の間だが、車や電車を運転してる人を除いて誰もがそうする・・・
その時は異常のように思えたが、この国の歴史などを勉強していると国民の行動が、心が
ほんとに理解できるようになった。