中銀、政策金利を据え置き、財務相圧力に抵抗
タイ中央銀行(BOT)は20日に開催した金融政策決定委員会(MPC)で、
政策金利(1日物レポレート)を2・75%に据え置くことを決めた。
輸出競争力の維持を目的に、バーツ安に誘導を図りたいキティラット副首相兼
財務相の利下げ圧力に屈せず、BOTの独立性を保った形だ。
MPC委員6人のうち5人が据え置きに賛成する一方、「外資流入を抑制すると
ともに、世界経済の変動の影響を軽減するため」と1人が利下げを求めた。
市場関係者によると、タイ経済の見通しは明るく、「年内の利下げはない」との
見方が大勢を占めている。
一方、「今年後半にはインフレ対策の必要性から利上げがある」との声も一部から
出ているという。 (バンコク週報の記事より)
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利下げがないということは預金者にとってはうれしいことだが・・・
この4~5か月のバーツ高、円安にはちょっと・・・・