患者死亡、UDD抗議による渋滞が原因か
東北部ウボンラチャタニ県からの報道によれば、同県ムアン郡(県庁所在地)で
9月23日、心臓マヒの患者を搬送中の救急車が交通渋滞に巻き込まれたことから、
患者を別の救急車に移して病院に運んだが、患者を助けることはできなかった。
渋滞の原因は、同地のホテルで開催された反タクシン派の市民民主連合(PAD)の
政治セミナーに反対しようとタクシン派の反独裁民主戦線(UDD)のメンバー
約300人がホテルを取り囲んで抗議を続けたことにある。
渋滞が患者死亡の原因となった可能性もあるが、速やかに病院に搬送していたら
救命できていたかは定かでない。
なお、UDDメンバーの中には、力ずくでセミナーの会場に乱入しようとしたり、
花壇に入らないよう求めたホテルのスタッフを殴りつけたりした者もいたという。
(バンコク週報の記事より)
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バンコクの救急車は各病院が持っている救急車でそれぞれ病院によって電話番号が
違う。私たちがお世話になっていたバンコク病院も然り・・・
そして、一般道では日本のように救急車最優先で走れない状況が気になる。
マナーが行きとどいていないのかどうかは定かではないが、救急車がけたたましい音を
鳴らせて走行しているのに、一般車は素知らぬ顔で普通に走っている。
日本では一斉に左車線によって停車するが、バンコクではそのような光景は見たことがない。
万が一の時、救急車よりタクシーを利用した方が病院へは早く到着するかも・・・。