「悪意のない発言」の財務相に批判噴出:世論調査
アサンプション大学の世論調査センター「ABACポール」が9月2日に
発表した調査結果で、「ウソ発言」で物議を醸したキティラット副首相兼
財務相に批判的な意見が大多数を占めることがわかった。
財務相は先に、「無理とわかりながら『今年の輸出成長目標15%は
達成可能』と言い続けた。
投資家の信頼を損なわないようにするための悪意のないウソだった」と
釈明したが、歴代の財務相経験者などから厳しい批判を浴びることになった。
今回の調査では、「財務相は責任をとるべき」が約83%、「政府の信頼性に
影響が及ぶ」が約66%となっている。
また、「タイの政治家のモラル低下を反映したもの」との意見が84%に及んだ。
調査は8月27日から9月1日にかけ17都県の18歳以上の2157人を対象に実施された。
(バンコク週報の記事より)