格安ノックエアー、国際線の運航再開へ
格安航空会社のノックエアーが、13年初旬より国際線の運航再開を
準備していることが明らかになった。
ノックエアーは当初、親会社のタイ国際航空(THAI)と共同で
ウルトラ・ローコスト・キャリアの設立を進めていたが、THAIが
財務状況が悪いこと、先行きが不安定であることなどを理由に
プロジェクトを廃止、代わりに子会社の国際線再開を支持すると発表した。
11年のTHAIの純損失は102億バーツにのぼった。
ノックエアーではこの1年あまり、国際線再開について目を向けてきたが、
THAIが合弁会社の企画を持ち込んだため頓挫していた。
ノックエアーのパティー社長は、「国際線再開の準備は万端。
経営危機に陥った過去のあやまちを繰り返さないよう、今回は慎重に
いくつもり」と述べている。
ノックエアーは今年4月から中国南部を結ぶチャーター便の運航を開始、
国際線再開の基盤をつくっていた。
(バンコク週報の記事より)