「大衆迎合続ければ経済破綻」、シンクタンクが警鐘
政府系シンクタンクのタイ開発調査研究所(TDRI)のソムチャイ調査課長に
よれば、現在のような大衆迎合政策を続ければ、タイ経済は今後10年以内に
破綻する恐れがある。
インラック政権は、農家の収入を増やすべく、コメを高値で買い上げる制度を
導入したが、これは最も危険な大衆迎合策のひとつという。
同課長は、「国民の歓心を買うために過剰な支出を続けることは、マクロ経済管理に
悪影響を与え、市場のメカニズムをねじ曲げることになる」と指摘している。
タクシン政権(01-06年)も大衆迎合策で支持を拡大したが、予算要求額に関しては
、インラック政権のほうがひどいとのことだ。(バンコク週報の記事より)