PAD「強制排除に備えよ」
国民和解法案に反対する反タクシン組織、市民民主連合(PAD)は5月31日も
前日に引き続き、バンコク都内ロイヤルプラザで大規模な抗議集会を行った。
ここで、PADは、集会参加者に対し、6月1日も抗議集会を行うことを伝えると
ともに、催涙ガスなどを用いた強制排除に備えてガスマスクを持参するよう呼びかけた。
PADとともに同案に反対している市民団体「グリーンポリティクス」のコーディネーター、
スリヤサイ氏(元PADスポークスマン)は、「(われわれが)法案の通過阻止にこだわるのは、
(タクシン派が)タクシン元首相の免罪をたくらんでおり、(国民和解法が)司法に打撃を
与えるものであるため」「(タクシン元首相などを有罪とした)裁判所の判決を無効とするのは、
クーデターを起こすよりはるかに悪い」と述べている。(バンコク週報の記事より)