【世界遺産】ヴェルサイユ宮殿

 

 モンサンミッシェルのホテルを出て

ヴェルサイユに行きます。

 

 ヴェルサイユ宮殿とは

17世紀後半に太陽王ルイ14世が

富と権力の象徴として宮殿建設を発令しました。

建設費用は、国家予算の3年分。

そして当時の一流芸術家たちが建築に携わりました。

約50年の歳月をかけ

のちにルイ15世が手を加えて現在の姿になりました。

 

 宮殿の部屋数700。

多い時には5万人が暮らしていました。

この人数については、王家の人々の他に

宮殿で働く人とその家族です。

 

 ここベルサイユ宮殿には、年間300万人の人が訪れます。

 

 

         鏡の回廊

 

 

 ‟鏡″の回廊

 すごい人数でしょう。

宮殿の中は、大体このくらいの人出です。

 左側の窓と向き合う、アーチ型の開口部には

鏡がはめ込まれています。

ベネチアから職人を呼んで作らせましたが

鏡一枚で家が1軒建つほどだとか。

 

 

 王妃の寝室

 

 写真のほぼ真ん中にある、焦げ茶色のもの。

私はこれを見た時に、タンスだと思いました。

ちょうどそれくらいの大きさです。

しかしこれは

国民がマリーアントワネットにプレゼントした宝石箱です。

マリーアントワネットは、大喜びしたそうです。

 

 庭園

 

 

 

 ここは広大な庭園の一部ですが

十字型の大運河が配されています。

もとからこの地に水があったわけではなく

約10㎞も離れたセーヌ川から水を引いて、造営されました。

 

 広い庭には王族たちの離宮もいくつかあります。

その離宮まで徒歩で行くには40分かかりますから

馬で行ったり、輿に乗って行ったりしました。

また水路をボートで移動したりしました。

 

 2018年には、ディオールが

マリーアントワネットの離宮の修復に費用を出しました。

 

 夕飯

 この日のメニューは、エスカルゴ・メルルーサのソテー

そしてデザートはカットフルーツの上にアイスクリームでした。

私はエスカルゴは初めてです。

 

 

 

 エスカルゴを食べるには

殻から取り出さないといけませんが

その時に殻を挟む専用の道具と

細いフォークがついていました。

癖もなく食べやすい味と食感でした。

 

 

 

                        フランス大周遊 つづく