東南アジア最大の湖 トンレサップ湖をクルーズします。


水上生活者の家は
竹のいかだの上に細い木とヤシの葉で作られています。
ちょっとよい家は、ドラム缶のいかだを使います。
ヤシの葉葺きの家は3-4年で取り替えます。


水上の小学校。 通学もボートです。
このボート、沈みそうに見えるのだけど…





教会も筏の上
左の屋根の上に十字架があるのが分かりますか?




バスケットコートも筏の上。
そして全面フェンスで囲っていました。 当然ですね。
それから、豚小屋も浮かんでいました。

ここは、雨季と乾季では水深が何メートルも違うため
村中で引っ越しをします。
雨季は乾季の10倍の水量です。


土産物屋に連れていかれました。





私たちの船が土産物屋で停止したと同時に
どこからともなく物売りの小舟が群がってきました。




小舟が群がってきたときに
たらいに乗って、木の棒を削った櫂をこいでいる
5歳くらいの子供がいました。
この子のたらいは、今にも沈みそうです。
お菓子を上げたら、口にくわえて漕ぎ去って行きました。

学校と教会をお見せしたでしょう。
公共の建物は、すべて水色に塗っています。

トンレサップ湖には、何百種類もの魚がいます。
昔は1キロ㎡当たり、10tの魚が取れましたが
内戦時代に車のバッテリーを使った電気ショックで魚を獲ったため
現在は、30%の漁獲高です。
大きい魚はベトナムに売り、魚醤(ニョクマム)になります。
小さいのはアヒルの餌にします。
もちろん自分達も食べますよ。

水上生活者の仕事は、ほとんどが漁業ですが
数日漁に出て帰らない時には
獲った魚と、ホテイアオイを食べます。
ホテイアオイは日本にもありますね。
トンレサップ湖のホテイアオイは、日本のと同じ形ですが
大きさが、かなり大きいです。





                             つづく