本題の前に……

 

低身長についての記事の②を間違えて消してしまいました……悲しい。

 

めげずに、「いくら止めても息子の服を買いまくるのをやめない実母との最終対決」を書きます。

 

息子が生まれたときから今に至るまで2年半以上、止めても止めても息子の服(肌着、靴下、帽子、マフラーなどの小物も含む)を大量に買うのを止めなかった母。

自分じゃなくて母の好みの服を大量に保管しなければならないこと、そしてそれを毎日息子に着せなければいけないことに強いストレスを感じていました。

 

数ケ月前、「私の好みの服を買いたいから、これからは自分で買うわ」とLINEで伝え、OKしてもらって、ほっとしていたんですが、

その後、わたしが離婚して地元に戻り、息子を連れて頻繁に実家に行くようになった途端、

じりじりと約束をやぶり始める母……。

 

「これはそんな高いもんじゃない」「しまむらに行ったら、これがあったから」と言い訳しながら息子の服を買い始めました(白目)。

 

母から、実家で着替えるときに使う「置き服」にすれば?と提案してくれたので、その通りにしていたんですが、これは再発するんじゃないの?とモヤモヤ……。

 

そしてつい先日、「百均で○○くんの靴下買ってきたよ!」と笑顔で言われてしまった……!!!

 

今までも、

母が息子の服を大量にくれる→こんなに収納できないからこれ以上要らないとやんわり断る→わかったと言われる→しばらくして服ではなく、靴下・肌着などの小物をもらう→受け取ると、今度はまた服を大量にくれるようになってしまう

というパターンを繰り返してきました。

 

このままでは、またこのパターンにはまってしまう……。

くだらないことかもしれませんが、夜眠れないほど悩みました、、、、、。

母のことは大好きだし、本当に感謝していますが、本人が要らないと何度も言っているものをあげるって、本当にダメなことだと思う、、、、、。

 

息子が50サイズから現在の80サイズになるまで、自分の好みの服を着せたいのに母がくれる服を着せるしかなかったストレスが爆発しました。

 

そして、母にもらったまだ着れる80サイズの服のうち、「あまりにも私の好みと離れているのでタンスの肥やしになっている」服たちを初めて捨てました……!!!!!

物理的にはまだまだ着れるものを捨てるのは心が痛みました。

捨てずに取っておくのも、捨てるのも、売るのもストレスになる……「使わないもの」「自分の好みじゃないもの」って所有したらダメだなってヒシヒシ感じました。

(母がくれる服は西松屋がメインなので売れませんし、一部ブランドものは数百円で売れましたが、利益より手間のほうがデカイ)

 

息子は身長の伸びが少なめ(「低身長」の疑いアリで経過観察中)なので長期間80サイズのままなんですが、90になったら全ての服を私好みで揃えてやる!!!!!と意気込んでいるんですが、この調子だと90サイズもじりじり母の魔の手が迫ってきそう……。

 

絶対やだ!!!!!!

そもそも、サイズ50~80の赤ちゃん黄金期の服も自分で選びたいのを我慢してきたんだから、これ以上の我慢は無理!!!!!

と思い、

別件で母とLINEしているときに、

「ところで、息子ちゃんの服のことなんだけど、自分の好みで選びたいからこれからは自分で買うね」

「服も、靴下や肌着や帽子などの小物も、全部私が買うね」

「これまではお母さんの好みの服を着せることが多かったけど、これからは私の好みの服を着せるね」

ということをやんわり伝えました。

 

やんわりながらも、これまで言ってきた「これまで買ってくれてありがとう」は、もう言いませんでした。

それを言うと再発を招きそうなので、、、。

 

母はサラッと了解してくれましたが、、、今までの経験上あまり信用してないです(苦笑)。

 

本音では、もっとビシッと言いたかったし、LINEじゃなくて直接言ったほうが効果的なんだろうけど、

毎日息子の育児でお世話になりすぎているので、言えませんでした(苦笑)。

 

 

今思えば、もっと早く、こうやって言えば良かったです。

母だって孫の服を買いたいだろうから、頻度と量が許容範囲なら好みのものじゃなくても我慢するけど、範囲をはみだしたことが100回くらいありましたからね。

突然ロンパースを西松屋で一度に20着くらい買ってくる(そしてそのほとんどが私の好みじゃなかった)とか、

息子がマフラーを着けるのを嫌うのを知りながら買ってきて、案の定嫌がったら「まあ置いといて!」と朗らかな笑顔で言い放つ(私が、家に収納が少なくて困っているといつも言っているのに)とか、

自分で買った服のことを「あの服、合わせにくそうやな」など他人事のように言う(その合わせにくい服を、私が苦労して活用したり収納しているんですけど……)とか……。

もう本当に悲しくなることが多かった。

人に迷惑をかける自己満足ダメ、絶対。

 

もう、ここまで我慢して、気を使って、はっきり「息子の服は私が買う」と言ったので、

今後もし再発したら、

「私の好みじゃないから、要らない」ってはっっっきり言います。

実家の置き服にもしません。受け取り拒否します。

それがたとえブランドの服で合っても。

物も大事だけど、私の気持ちが一番大事。

 

そして、母はこの件に関しては私の気持ちや言葉を無視し続けてきたので、

この件に関してはもう母の気持ちに配慮するのはやめました。

自分を大切にします。

 

 

 

良かったことも一つあって、この出来事があって、

「使わない」「好みじゃない」ものを手放そうというムーブメントが私の中で巻き起こり、

しまいこんでいた小さいもの(家電の取説とか、用途不明のネジとか、この先一生使わないであろう文具とか)や、服や、その服をしまってあった衣装ケースなどを捨てました!!!!!

そしたら、物理的にも気分的にもめっちゃスッキリ。

 

アパートが狭いのでまだまだ面積のわりにものが多いですが、

不要なものが減って導線が改善したし、「ここに何をしまってあるのか忘れた」という状態がなくなり、頭の中までクリアになっった気がします。

一瞬、「家のなかにあるのは必要なものだけ、使うものだけ」というミニマリスト的な状態を目指そうかなと思いましたが、捨てたり整理するのも気力・体力を使うので、そして無職のいまはそれに集中してる場合でもないので、あまり完璧を求めすぎず、時間と気持ちに余裕のあるときにぼちぼちやっていくことにしました。

 

ぼちぼちと言いつつ、

テレビを見るときに欠かせなかった2人掛けソファは処分しましたけどね!!!!!

結婚するときに元夫と相談して買った無印のソファで、息子も気に入っていたんですが、なんせこの狭いアパートには大きすぎました。

このソファが場所を取っていたので収納家具が全く置けず、リビングやキッチンにまではみだしていました。

処分したらすっきり。

 

今度は1人掛けソファを買うつもりなんですが、コンパクトかつ座り心地が良いものに中々巡り合えず、どうしようかと思っています。

 

息子は、ソファがなくなった日に、元々あった場所を指差して嬉しそうに「きれいになりました♡」と言っていたので残念がらなくて良かったと思ったんですが、次の日にその場所でニコニコしながら「すわりたい」と言ってきたので、「そうだよね、ソファほしいよね」と言うと「うん」と。

 

しばらくソファなしで過ごすのもアリかなと思ってたんですが、息子がそう言うなら、探すしかない!!!!!!

そして、気持ちよくソファを買うためにも、早く仕事を見つけたい!!!!!!

 

相変わらず話がとっちらかっていますが、仕事がなかなか見つからず、焦っています。

近いうちに記事にするかもしれませんが、パートの仕事探しは、正社員のよりはハードル低いかと思っていたけど、全然そんなことなかった!

今月2月中に仕事決めないと、息子が保育園を退園になってしまうので、何としても決めないとです。

焦って気持ちも暗くなりがちだったんですが、いつものごとくブログを書いてたら冷静になってきました。

ここ2ケ月間の仕事探しで、自分に向いてそうな仕事がだいぶ絞り込めてきたので、それは収穫だったし、今月末までラストスパート頑張ります!!!!!