昨年10月に離婚して以来、初めて友達とご飯に行ってきました!

 

息子や母以外とがっつり会話するのが久しぶりで、うまく話せなくて、でも楽しかったです。

 

友達は今、趣味にハマっていて生きがいになっているらしく、その話をずーっとしていました。

生活の中でしんどいこともあるけど、そのことについてはサラっとしか話しませんでした。

生きてるのが楽しそうでした。

 

対して、私が持っている主な話題って、

子育てが大変っていうことと、元夫の愚痴(月1回の面会だけでも私をイラつかせてくる言動について)

くらいなんですよね。

 

子育ての話は最近そんなに面白いネタがないこともあり、そこまでしませんでした。

それはまあいいとして、

元夫の愚痴が止まらなくて、結構長く話してしまい、帰宅してから反省……。

友達はじっくり聞いてくれはしたんですけど、

何が問題って、結構長く話したわりに、面白く仕上げられなかったことです(真顔)。

 

愚痴は、「落ち込んでいて(もしくは腹が立っていて)話さずにはいられない」っていう状態のときは(気心知れていて受け止めてくれる友達が相手なら)ある程度垂れ流しでもOK(仕方ない)だと思うんですが、

こういう、楽しむことが目的で集まった場で話すなら、面白く仕上げるのが必須だと個人的に思っているんですよね(謎の芸人魂)。

 

それにも関わらず、垂れ流してしまったということは、

元夫への嫌悪感や憎しみという感情が、私の心の中で結構な割合を占めているんだなと気づきました。

 

で、思ったんですが、

何にフォーカスして生きるか、そして何を感じるか・思うかって、自分次第なんだなって。

元夫が生粋のクズだからって、そこにフォーカスしていても楽しくないし発展性もないよなって。

 

人生の時間が限られているんだから、楽しいことに集中して、負の感情はできるだけ手放して、楽しむのが自分のためですね。

 

 

 

あと、全っ然違う話ですが、

この日、ひっさしぶりに購入した服(マーメイドラインのスカート・Мサイズ・ウエストはゴム)を着て行ったんです。

履いたときからウエストが少しキツイなとは感じていたんですが、

ご飯を食べているときからだいぶ苦しくなってきて、

友達と解散して、息子を迎えに実家に行ったときには耐え難いほど苦しくて、

帰宅して脱いで楽になったものの、長時間の締めつけで血行が悪くなっていたみたいでなんとなく具合が悪く、寝るときまでしんどかったんです……。

 

実家でウエストのゴム部分をいじって苦しさを緩和させながらした母との切ない会話が以下です。

わたし 「このスカート苦しい……」

母   「ウエストゴムなのに?」

わたし 「ゴムなのに」

母   「……」(返す言葉がなかったらしい)

 

ここでわたしの体重遍歴なんですが、

若いとき結構なおでぶ(身長163㎝で65㎏ぐらい)だったんですが、働き出してから徐々に痩せていって50㎏台前半の中肉中背になり、

息子を妊娠する直前にはウォーキングにハマってさらに痩せ、

妊娠したらつわりでほとんど食べられなくなって短期間で急激に痩せてお腹やウエストのお肉も減って、姿勢によってはあばらの形が見えるくらいになったんです。

 

その後、今度は食欲が止まらなくなり、出産直前には68㎏まで増量して大学病院の助産師さんに「増えすぎ!何を食べてるの?中華料理とか脂っこいもの食べてるんじゃない?」とガチで怒られて落ち込んだことも……。

 

出産後、1、2年で体重は50㎏台前半まで自然に落ちたんですけど、

お腹の「ぽよんぽよん」のお肉だけが全然なくならない。

張りのあるお肉ではなく、お餅みたいに柔らかい、両手でつかんでも余るお肉……。

よく言いますけど、体重は戻っても体型は戻ってないんですよね……。

見た目だけじゃなくて、座ったり歩いたりしているとお肉の存在を感じたり、体が重く感じて快適じゃないし。

 

なので、妊娠前みたいにファッションを楽しむ&自分の体に快適さを感じるために、このお肉とさよならすることを決意しました!

方法は、「ほどよく食べて、ほどよく動く」です!普通!

この普通な方法が自分には一番合っているし一番効果的です。

今年の末には、このスカートが余裕で履けるようになりたい!

 

というわけで、今年の目標は、「ネガティブで笑えない愚痴&お腹のお肉」と決別することです!!!

また進捗を報告します。