「高級牛丼事件」の記事本文を誤って消してしまいました、、、。
頂いたいいねとコメントは残っているので、今回後日談とともに再アップします。
ちなみに、消してしまった記事の内容は、
「高級牛丼を大量に作ったのに、夫が家族のぶんまで食べてしまった」「配慮がなさすぎる」
というもので、わたし怒り狂っておりました。
記事を書いたときは、私が正しい!と信じて疑っていなかったのです。
が、コメントを読んで、「あなたの分はこれだけ」と言わなかったら夫が食べ尽くしちゃうのも仕方ないと気づき、反省した次第です。
反省を生かし、こないだ夜ご飯に焼きそばを作ったときは、完成してまもなく、家族3人のぶんをお皿に分け、確保したかった翌日の息子のぶんをタッパに入れました。
そしたら、、、なんということでしょう!
夫が食べ過ぎないかとみみっちい心配をせずに済み、ストレスフリー!
もっと早くこうしたら良かった!
簡単なことだけど、わたし的には、食の恨みを避けるための素晴らしいライフハックでした。
それから別の日、親子丼を作ったら、夫が自分のぶんをよそうときに真顔で
「これってどんだけ食べていいの?」
と聞いてきました。
ああ、こないだみたいに私が怒り狂うのを恐れているんだな、すまないなと思い、
「好きなだけ食べていいよ。牛丼のときは食べていい量を伝えなくてごめんね」
と謝ることができました!
夫は無言でしたが、ホッとした様子でした。
やっぱり夫もこないだのことを(嫌な出来事として)覚えてたんだなあ。
おかげさまで、今後は、ご飯の取り分を巡るモヤモヤは回避できそうです。
元の記事にも書きましたが、もう一度。
言葉で伝えるってほんと大事ですね。