街中でグズる子供に対して親が「言うこと聞かないなら、置いてくよ!」と怒る(叱る?)場面を見たとき、これまでの私は、

「置いてくっていう罰をかざして言うことを聞かせようとするの、好きじゃないなあ」と思っていました。

若いときもですし、妊娠中も思ってました。

 

そして育児が始まってからも、子育て広場などで騒ぐ子供に「うるさくするなら、帰るよ!」と親が言っているのを聞いて、「子供は騒ぐのが当たり前なんだから、そんな言い方しなくても」と思ってましたし、「どうしてああいう言い方するんだろう?」と不思議でした。

 

そう、数ケ月前に息子が歩き始め、体力もアップして、一日中めちゃめちゃ活発に動き始めるまでは……。

 

 

 

 

 

このあいだ、息子と支援センターで1時間くらい過ごしお昼ご飯の時間になったときのこと。

息子が「もう十分に遊んで疲れたけど、お家に帰るのはなんとなく嫌だな」モードになり、私が「おうち帰るよ~!」と声をかけてもスルーしておもちゃをさわり続けていたんです。

 

そして、車のおもちゃを乱暴に動かしたり床にガンガン打ち付け始めました。

 

息子が眠いときや疲れたときによくすることで、私は「まだ1歳だし怒ることじゃない」と思ってるのでいつもは「優しくね~」と声をかけるんですが、その日は、その様子を見たとき、ふいに疲れとイラ立ちが込み上げてきて。

 

気が付いたら「そんなにうるさくするなら、もう帰るよ!!!」と言ってました。

言った瞬間、ハッとして、慌てて息子に、いつも通り「疲れたね、帰ろうね」と声かけしてそそくさと帰りました。

 

 

 

 

どうしてああいうセリフを言うのかって、理由は人それぞれだと思いますが、私は「育児に疲れてるから」でした。

「育児は大変」って知ってはいたけど、自分が経験しないと分からないことがたくさんありますね。

これから、こういうセリフで怒っているパパやママを見たら、「毎日、おつかれさまです……!!!!!」と共感しそうです。