前回の「ママ友作りイベント」のブログをアメトピに掲載して頂き、たくさんの方に読んでもらえて嬉しかったです!!どうもありがとうございました。




今回は私がよく知る、可愛いくて元気一杯の子のお話です。


その子は3歳まで言葉を全く話しませんでした。当時からわたしはその子と時々会って遊んでいましたが、まだ出産も育児も未経験だったので子供の発達についてうとくて、発語について全く何も思っていませんでした。




ある日、健診で言葉の教室(療育)に通うようすすめられたけど親御さんは不要と判断して通わせていないと聞いて、ゆっくりさんなのねと気付きましたが、それ以外何も思うことはありませんでした。




今思うと、親御さんがドンと構えて冷静に判断して様子を見ていたのってすごいなあと思います。私だったら焦って不安になって必要以上に色々対策を練って無駄に疲れ果ててしまう気がする。

実際、今までに息子の健康について過度な心配をして空回りしたことが何回もありますし……。


 


健診から数年たった現在のその子、めっちゃめちゃしゃべります。

会うと毎回質問の嵐(結構鋭い質問で気が抜けない)だし、ままごとへのお誘いも激しくて一旦始まると長丁場。

話すスピードも早いので、日頃、まだ「まんま!!」しか言わない息子としか接していない私の脳みそではついていけないことも多々。




子供って、日々変わるし、年単位で見たらもう別人級ですね。息子もそうなんだろうなあ。

息子が何か困るようなことが起こったらすぐ対応できるように目を配りつつ、ドンと構えて落ち着いて見守っていきたいもんです。