私自身が小さい頃から本を読むのが好きで、色んなジャンルの本を暇さえあれば読みまくっていたら、自然と文章力がついて学習面で役立ったし、人生が豊かになった実感があるので、息子にも読書を趣味としておすすめしたいと思っています。

なので、新生児のときから低月齢向けのイラストを見て楽しめる絵本を見せていて、生後半年を過ぎた頃からはストーリーがある絵本を読んであげてたんですが、息子は全然楽しそうにしないし、「何か言ってるな」って顔で10秒くらいはこっちを見てるんですが、すぐに背を向けて違うことをし始めるので、だんだん読むのが億劫になってしまって……。
以前は毎日読んでたんですが、最近は数日に一回になってました。
「息子が自分から興味を持って聞くようになるまではそんなに頻繁に読まんでもいっか~。読んでも聞いてないからあんまり意味ないし……」と思ってたんです。
が、このあいだ息子と子育て支援センターで遊んでいたら、すぐ近くからめっちゃ魅力的な読み聞かせの声が聞こえてきまして。
声のするほうを見たら、優しそうなママが、3歳くらいの女の子に絵本を読んであげてたんですが、ハツラツとした声で、そこそこ高い(高すぎない)テンションで、抑揚をものすごく上手につけていて、その女の子もですが、大人の私でも「それで?次はどうなるの?」と気になって聞き入ってしまうほどでした。
驚いたのは、ストーリーがしっかりある絵本で息子には理解できない内容だったにも関わらず、彼もめっちゃキラキラした笑顔でじっとそのママを見つめて聞き入っていたんです!
その息子の顔を見て、「私にも読み聞かせスキルがもっとあれば、こうやって集中して聞くんや!」と気づきました。
そして今日、実家近くの児童館に行ったとき、私が小さいときに読んでいた絵本「なにをたべてきたの?」を見つけて、嬉しくなって、「1歳の息子にはまだちょっと早いけど私が読みたいから読んでみよう」と思って、あのママを見習って、抑揚をつけて、セリフ部分は女優気分で感情を込めまくって読んでみたら、息子があのときと同じキラキラした笑顔で喜んでくれました。
読み聞かせでこんなに手ごたえがあったのは初めてです!
まあ、彼の集中力は途中で切れて聞くのをやめて絵本をいじり出しましたが、どういう形であれ絵本に興味を持ってくれて嬉しかったです♡
今回、私が発見した読み聞かせのコツは、単純なことですが、「女優気分でやること」と、「(もちろん息子の好みも大事ですが)自分が好きな本を選ぶこと」です。
息子を楽しませたかったらまず自分が楽しまないとですね。