息子を妊娠中、出産後のことを色々イメージしてましたが、実際育児が始まったら予想外で驚いたことがたくさんありました。

 

まず、

①命がけで産んでも、赤ちゃんは全然なついてこない。

これは個人差があると思いますが、息子は生後6ケ月の今も、私がママ(特別な人)だとは認識していないっぽいです!

私にも、ほかの全ての人(じぃじ、ばぁばなど身近な人から通りすがりの人まで)にも笑顔を見せてはくれますが、誰にも執着していません。

 

ネットで、「胎児の頃から聞いているのでママの声は産まれた直後から聞き分けられる」「母乳のにおいがするのでママになつく」という情報を知って、なついてくれるのを楽しみにしてたんですが……。

今は特に何とも思いませんが、新生児の頃は、育児が今よりもっとハードだったのもあり、「クタクタになって頑張ってるのになついてもらえない……」って落ち込んでました。あの頃の私に、「どんまい!あと数ケ月したら目で結構会話できるようになるよ!あと、育児であんまり見返り求めてると自分がきつくなっちゃうゾ!」と伝えたいです。

 

なつかれてる感じはありませんが、生後2、3ケ月頃から信頼関係はできてきて、息子は「グズればすぐ抱っこしてもらえる」と確信している様子です。たまに抱っこが遅れると、驚きつつ怒ってます。

血の繋がり以上に、日々の関わりが親子関係をつくるんだと感じました。



②赤ちゃんの「丁寧にお世話されるのが当たり前感」。

息子の様子を見ていると、「満腹で、眠気がなく元気な状態」が当たり前で、少しでもお腹が空いていると不快だし不満。不快を取り去るために周りの者がすばやく対応するのが当たり前。って思ってそうな感じがします。

空腹でギャン泣きしたあと私が急いて作ったミルクで満たされスヤスヤ眠る息子を見ると、赤ちゃんは愛されるために生まれてくるんだなあとしみじみ。

 

 


③赤ちゃんは毎日のように通りすがりの人に可愛いと言ってもらえる。

住んでるところの地域性にもよるのかもしれませんが、スーパーとかショッピングセンターとか市役所とか道端とかで、老若男女色んな方にほめてもらえます。

 

たとえば、こんな感じで。

「可愛い!なんであんなに可愛いの!?」(マダム)

「可愛いな。……おい、可愛いのがおるぞ」と言って奥さんを呼び寄せる(おじいちゃん)

「かーわいい!!」(男子高校生の集団のうちの一人)

一緒にいる母親に「かわいい赤ちゃんだ!おかあさん、かわいい赤ちゃんがいるよ!」と言い続けてたので、私が「(さわっても)良いですよ」と言ったら嬉しそうに近づいてきて息子に優しくタッチ(5歳くらいの女の子)

 

つばのある帽子をかぶり下を向いていて顔が見えない息子にさえ、「可愛いなあ」と何回も言ってくれた方もいました。

何が可愛いんでしょう!?全身丸っこいフォルム?赤ちゃんという存在自体かな?

 

 

みなさん、ほめるだけほめてあっさり去っていかれました。

嬉しかったし、育児で疲れ気味な気持ちが励まされました。

「そんなにほめてもらえるほど可愛い生きものを産みだした私ってすごいんじゃない!?」って思えてくるんですよね。

 

息子が産まれる前は通りすがりの人と少しでも交流する機会なんてなかったので、子供は本当に色んな縁を持ってきてくれるんだなあと思います。

 

 

育児を初めてから驚いたこと、ほかにも色々ありますが、とりあえず書きたかったのは以上です!