出産や育児で疲れているとき、助けてくれた看護師さん&助産師さんの思い出です。
【息子がNICU(新生児集中治療室)に検査入院したとき】
息子は生後1週間頃、NICUで2日間検査を受け、結果軽症ですぐ完治したんですが、当時産後うつだった私は軽症だと分かるまで取り乱しまくり。検査前、主治医の方が「万一何かあったらいけないから検査するだけで、おそらく軽症」と説明してくれても、泣き続けてしまいました。
で、この方はなぜ私が泣くか理解できなかったみたいで、何が心配ですか?と何回か問われ……勝手に問い詰められているような気になって、ますます涙が出てくるという悪循環……。
この方にとったら、疾患がある可能性は極めて低いと丁寧に説明したのに、なぜ通じない!?と謎だったんでしょう。そして、真面目な方だからその謎を解明せねばと思ったんでしょう。
泣きながら、「これ以上話したくない、どうしよう……」と思っていたら、主治医の後ろにいた20代くらいの可愛い看護師さんが、にっこり笑って「漠然と心配ですよね」って言ってくれて、、、素晴らしい「助け舟」でした。
にっこり笑いつつ「この話これで終わり!!」っていう圧を出し、主治医の方は腑に落ちない顔をしつつ黙ってくれました。
【まもなく生後2ケ月になる頃】
市の赤ちゃん訪問で来てくれた助産師さんが、息子の体重を測るとき、育児について話したとき、何回も「お母さん、赤ちゃんをここまで大きく育てて本当にすごい!!!」「頑張りましたね!!!」ってめっちゃオーバーな表情でほめまくってくれました。最初は、大げさだし、反応に困るなあと思ったけど、よく考えたら「そうだ私頑張ってる…!!!」って思えてきて、慣れない育児で疲弊していた気持ちがちょっと楽になりました。
そのとき夫も同席していたんですが、助産師さんが帰られてから「頑張ってくれてありがとう」って言ってくれたんです。
助産師さんのほめ殺しによって、言わざるをえない空気だったと思うんですよね。
あの助産師さんの狙いは、たぶんこれだったんです。パパの目の前でママの頑張りを第三者&プロ目線でほめまくり、パパにお礼を言わせてママに元気になってもらおうっていう。
夫は日ごろから育児についてお礼を言ってくれますが、改めて言ってくれて嬉しかったし、何より助産師さんの心づかいがありがたかったです。
私も、この先、仕事をするときに、この方々みたいにうまく人を励ましたりサポートしたいなあと思います。