先ずは広尾の2頭です。
・ステラエージェント21
22.10.03
初期馴致の開始に備えて、1日(土)に浦河のシュウジデイファームへ移動しています。
「最近は多少うるさいところを見せるようなこともありましたが、賢い馬ですからすぐに新しい環境にも順応してくれると思います。初めての輸送も全く問題なかったです」(清水厩舎長)

父Gun Runner、母の父More Than Readyともに米国のGⅠ馬ですがこの仔は浦河生まれの牡馬です。
矢作調教師の目に留まったほどの好素質馬です。
じっくりと調教を積んで行って欲しいです。
・デプロマトウショウ21

キズナ産駒の牝馬で中距離適性があるとの事。
これからの更なる成長に期待しています。
次は東サラの3頭です。
・デビルズコーナー21
2022.09.30ノーザンファーム空港
馬体重:486キロ
順調に馴致が完了し、現在はハロン19~20秒ペースの坂路調教、周回コースにおける2500mのキャンター、ウォーキングマシンなどをおこなっています。入場当初は気持ちが高ぶりやすい面も見受けられたのですが、環境に慣れるとともに落ち着きが増し、現在は素直で、手のかからないタイプとなっています。動きも上々で、今後トモが強化されてくれば、さらに中身の濃い走りが出来るはず。体重に変化はありませんが、雄大さはそのままに、徐々に馬体が引き締まってきました。

父と母からスピードを受け継いで芝の短距離馬としての素質十分だと思っています。
今後の成長に期待しています。
・ポルケテスエーニョ21
2022.09.30ノーザンファームYearling(育成牧場・ノーザンファーム)
馬体重:406キロ
中間、歩様が悪くなったため様子をみた時期はありましたが、現在は昼夜放牧を継続しながら、じっくりと馴致を進めています。動きは素軽く、身体の使い方が上手。今後、本格的なトレーニングが始まり、体力とパワーが付いてくれば、さらにレベルの高い走りを披露してくれるはずです。気性は素直で従順。現時点では、人の手を煩わせるようなことも皆無です。5月生まれということもあり、馬体の成長を促すことを第一に進めていますが、そのぶん今後の変化の余地も大きい若駒。もう少し当場でステップを踏んでから、育成先へ移動する予定となっています。

顔つきが募集時よりは一歩位は大人に近づいた顔つきになってきましね。
じっくりと成長を促して行って下さい。
・レッドラフェスタ21
2022.09.30坂東牧場
馬体重:402キロ
すでに馴致は完了し、周回コースにおける乗り運動を開始したところです。現在はダク1000m、キャンター1000mという調教メニューですが、身のこなしは柔らかく、まとまりのある走りを披露しています。身体面の成長を促す意味合いもあり、昼夜放牧を継続中。疲れが溜まりやすい時期ながら、しっかりと飼い葉を完食している点は、心強い材料となっています。気性には繊細なところもありますが、大きな問題はなし。トモ、胸部の厚みが増してきたことも、歓迎すべき傾向です。

血統的に云えば、父ミッキーアイルはディープ産駒のGⅠ2勝馬ですし、母の父はあのオルフェーヴルですのでマイル辺りから勝ち上がって行き、成長と共に距離が伸びていくかと思います。
重賞戦線での活躍を心密かに期待しています。
どの仔を見ても成長が伺える馬体になっていますので、更に調教を積んで行って親孝行な仔になって欲しいですね。