***



・2/14  記事投稿。
・2/23  追記しました。






●1/18

早期流産の可能性が高いって。
元々の受精卵が生きる力を持ってなかったかなって💦

2週間後また産婦人科で、それまでに流産したらその時に受診。
ずっとお腹に居たら、手術やって


●1/29



やっぱりダメでした。
・手術は遅くても2月22日にはした方がよい(日を決めて病院へ連絡)
・木曜、日曜以外なら手術出来る。土曜日は一万円追加料金必要。
・朝から夕方まで1日かけて手術。前日夜から絶飲食。
手術自体は午前中で。
午後から麻酔解けるまで経過観察。夕方から再診察して大丈夫なら帰宅です!
・手術後は麻酔が抜けていないと危険なので自分で車の運転禁止。
・手術翌日から仕事はOK
・腰が痛い


●1/30

今日の昼間、少量の出血と腹痛あった。

出血は止まったけど、お腹は若干痛いの定期的にくる…

食事も出来る、お腹もすく


22:00
定期的な腹痛継続
我慢出来る痛み
出血はなし、お腹すく
アーモンド食べる

ソファーに防水シートを敷き、毛布を被って寝る。娘は主人に任せる

その後何ともなく眠れる


●1/31
朝 腹痛なく、出血もなし

●2/1
主人から主人家に流産のこと伝える

●2/2
出血再開 1日に500円玉くらい
塊も少しある
腹痛は軽く
常に夜用ナプキンで対応
実両親に伝える
「落ち込みすぎず、元気だしな」と。

●2/3
出血 1日で500円玉2個分
痛みほぼなし
腹部 膨満感有り
気持ちは無。
流産を知らない人からかけられる「おめでとう」の声。
罪悪感と悲しい気持ち。
でも表に出せないから、普通に笑える。 
「早く出て欲しい!スッキリしたい。気持ち切り替えて進みたい」
気持ちと、
「出てしまえば、もうこの子とはお別れ。さみしい」
気持ち。無意識の内に葛藤してる。

●2/4

出血量増え、1日に4回ナプキン変える。生理1日目くらいの量。
痛みは普通の生理痛。


●2/5
出血量、トイレのたびにパット変える。生理3日目程の量。
痛みは、普段の2日目くらい。重めの生理痛。

夕方から出血止まらず、パットすぐ変える必要があり。
痛みも酷くなってくる。
生理痛の倍くらい。陣痛みたいに痛くなって、止んで…の波がある。一時間くらい続く。
19:30頃強い痛み。四つん這いが楽。ドロッと出る感覚。
ナプキンに何かを排出するも、大量の血と便器内へ…
袋を手袋代わりに拾って、きれいな水ですすぐ。網目ぽい鶏卵くらいの大きさ、しぼんで薄い。ふにふにしてる、袋にくるんで紙コップで保存(たいのう?)。

20:15頃
腹痛継続。お腹壊す


21:35
産婦人科へTEL
今すぐ来て下さいとの指示


21:55頃
病院到着
内診、「赤ちゃんの袋もうないよ」と。
「こういうときは一人で運転してきたらダメ(貧血で意識失う人も居るから)!本来なら一人で来たと聞いて、そのまま返せない」と怒られる。

診察
「後は出血が2週間くらい続きます。出血が終われば普通に排卵も来ると思う。手術をした人や、まれにどれだけ次の妊娠まで空ける指示を出すが、次の生理を一回確認したら、もう普通にしてもらってよい。2回流産が続くこともあるから、そう言うことを考えるとすぐに妊活を始めた方がよい」とのこと。


自宅の駐車場。車で一時間くらい放心状態。

友だちが電話くれ、泣ける。
「赤ちゃんもchi.もがんばったね」と言ってくれる。

実両親のみ報告。



●2/6
後陣痛のような筋肉痛のような「うーっ」となる痛みが、お腹に力を入れたり疲れてきたら出てくる。でも耐えられる。精神的にも、職場の方が娘に会いに来てくれていて(元々決まっていて、流産のこと伏せる)、みんなが居たから気は紛れた。

割りと痛い。
出血量は少ない、生理1日目くらい。

朝から左目だけ、目やにが止まらない。そして、腫れて痛痒い。花粉ではないかと思っている。
市販の目薬で様子見るも治らない。


●2/7
職場へ流産報告。2日の休み頂く。
左目の腫れ少し改善??
痛痒さなし!
喉が腫れている感覚。
痛みやイガイガはなし。
手足の先の温度が冷えていく感覚あり。
徐々に酷くなり、全身の痛みだるさあり。インフルエンザみたいな…
でも平熱。喉の腫れ酷くなる。痛みもあり。
とにかく横になっていたい、しんどい~

14:30
KT37.6℃、体ほてり
風邪か…

夜~KT39.0℃以上、喉痛み、腹痛、頭痛、娘のお風呂と寝かしつけ全て主人してくれる。
1階へ掛け布団を持ってきて寝る💤
夜中に何度か起きて、うがいと水分補給する


●2/8
KT37.5~38.0℃
朝から内科を受診。インフルエンザ陰性、風邪ではない。

産婦人科受診。
「あと出血が少しだけ残っている」子宮収縮剤、セフゾン、ビオフェルミン処方

結局何の熱!?
しんどい辛い。でも、悲しんでる余裕ないのは助かっている??帰宅後寝る。



●2/11
喉痛、頭痛継続。
平熱。寝起き緑の目やに痰、咳あり。

横になって過ごす。
頭痛軽減。喉痛続く 


●2/12
朝から目やに、咳、緑痰ひどい。
たまに血が混じる。鼻からの??

●2/14
子宮からの出血止まる。
腹痛も無くなる。

咳ひどい。朝のみ目やに継続。
喉痛み継続(乾燥していると特に)
頭痛ある。
 

経過を見てもらうための、産婦人科受診。
「きれいに出血出ていますよ」
「子宮が完全に回復してから来る次の生理が5週間後くらいかな?それを見送ったら妊活始めてください」



↑今ここ。




子宮回復は、もう大丈夫だと思う。


流産から今まで、記録メモしていたのをそのまま張り付けました。



流産って、体にすごく負担が掛かることなんだと思った。出産後は、流産どころじゃなく事故に合ったくらいの衝撃と言うけれど(実際めちゃくちゃ痛かったな。後陣痛、切開後)、出産は産んだ赤ちゃんが居るからなんだかんだ痛みを押して頑張れていたんだと思った。


出産、流産後はホルモンバランスが崩れて抵抗力が無くなり、体調を崩しやすいと言うけれど、39.0℃以上の熱が出たこと、その他の色んな症状がこのまま死ぬかも…と思ったくらい辛かったです。弱ってるところに、一気に色んな菌がまともに入ったんだろうな。風邪はこじらせて、今は嗄声と喉痛み、咳が重症です。



産婦人科が終われば、耳鼻咽頭科を受診します。





今は主人と、水子供養について話をしています。絶対必要ではないけれど、気持ち的にしたいなと思って。



夫婦共に信仰している宗教はありませんが、私は祖母によってある宗教会員にされています。
お寺に知られれば、ややこしいことになるのでこっそりするつもり。

宗教って退会できるのかな??
祖母に聞いても教えてくれない。お寺に聞くとややこしいことになるので避けて今まで来ちゃいました。




またその辺については、記録したいとおもいます。









とりあえず、赤ちゃんとさよならした流れをまとめられたのでよかった。








娘のおかげで悲観的にならず、笑っていられます。





産んであげられなかったこと、後悔ももちろんあるけれど、貴重な経験をさせてもらって、妊娠出来ることを教えてくれて、本当にありがとう。

  

少しの間だったけれど、私と主人の子どもとして、私の所へ来てくれてありがとう。



感謝しています。





【追記】

断乳を1月始めに終えて、 母乳も出なくなっていました。
それから1ヶ月くらいしか経っていないし、私の体調が悪かったので、あまり気にしていなかったけど………

流産してから、母乳が出ました。
1日だけで、濁った母乳だったけれど。



もう必要な赤ちゃんは居ないのにね。
母ってすごい。体はしっかりと、赤ちゃんを産む準備をしていたのかなと、時間が経ってから思い返したので追記。









***