***












とりあえず、報告だけです。
また詳しく記事に残したいと思っていますが、まだ書けません。









ふたりめ、妊娠終了となりました。
と言っても、まだお腹の中に居てくれます。





成長してくれていれば、きっとこのくらいだったと思う。


成長速度がかなり遅くて、少しずつ大きくなっているものの、赤ちゃんの形を作ることなくついに止まってしまいました。
今日の病院で繋留流産と診断されました。


悲しくて辛い。



でも前回「もしかしたら…」と言われていたので、心の整理もしており、意外と前向きな自分も居ます。






無事に生まれてくれた娘や、病院でたくさんの妊婦さんを見て、それぞれの小さな命が本当に奇跡なんだと思いました。
元気に育って産まれてくれることが当たり前ではない、と分かっていました。
でも今までがありがたいことに、あまりに順調でしたので今回も産まれた我が子をこの手で抱けると思っていました。






母は受精が判明したときから、もう母になっている。何となくだけれど、妊娠していると言う予感があったり、体は知らず知らず準備を始めているんだと思いました。







流産に対する対応は、2種類あります。


自然流産を待つか、手術をするか、です。



自然流産といっても、ただ生理が来てしまうわけではなく、陣痛もあったり生理の何倍もの大量出血があるそう。流産でも、ひとつのお産なんだなぁ…



手術は全身麻酔をして、行われるそう。
手術もそれなりのリスクがあるので私の通う病院の先生は、自然流産をおすすめしています。ただ、いくらでも待てば言いと言うわけではなく、期限は決められました。




2週間。




私も自然に出てきて欲しいな。
産んで抱いてあげられなくても、陣痛のような痛みがあっても、産みたいなと思っています。
(産むという表現はおかしいのかな)



お腹の中で、元気に育ててあげられなくてごめんね。2週間後までに、でておいで。




私は結構前向きです。
前向きで居ようとがんばれてる!



ふたりめも諦めていない。









今はお腹に来てくれた赤ちゃんに感謝しています。自然に出てくれるのをとにかく待ちます。







***