一週間前とは考えられまいほどの冷え込みです。前回のブログでカエルをゴミバサミで挟んだ男の子が、私のところへ来ました。昨日は、イモムシを見つけたので、またゴミバサミで挟んで逃してあげたと報告してくれました。「すごいなあ。この間はカエルで今度はイモムシか。おじさんはイモムシ苦手やから、見つけたら助けてなあ」と言うとニコニコしてました。作業を続けていると、ゴミバサミでトカゲを挟んで私のところへ来ました。ギョッとしましたが、もう死んでカチカチになっていました。埋めてあげようということになり、校庭の端に2人で穴を掘って埋めました。埋めたところに小枝を立てて、小石を置いて。優しい子やなあと思いました。親御さんの育て方が、いいのかなあ。
今日も熊本は30度。10月になって、ずっとです。週末は秋らしくなるとの予報に縋っています。さて、前回のブログで書きましたが、来ました。今日、低学年の男の子2人が困った顔をしているので「どうしたの」と聞いてみると「カマキリが怖い」。私もカマキリは怖いんですが「よしわかった」とカマキリに挑んだところ既に死んでいました。かわいそうだと思いましたがホッとしました。午後は、また別の男の子2人が困った顔。「どうしたの」と聞いてみると、「トイレの便器にカエルがいる」とのこと。カエルも苦手なんですが「よしわかった」と覗いてみると小さなカエル。手袋をしていたので、つかみ出そうとすると、一人の子がゴミバサミを持ってきて自分でカエルをソッと挟んで、溝に頑張って逃してあげました。もう一人の子は大騒ぎしながら、クルクル回ります。私は、頑張った子に「カッコよかったなあ。頑張ったなあ」と声をかけました。男の子は嬉しそうにしていました。子供は面白いなあとホンマに思いました。明日も何かあるのかなあ。
10月に入っても相変わらず真夏日・熱中症注意報の毎日です。小学校での仕事に変わって、3ヶ月が経ちました。山間の小さな小学校、生徒数70名弱。のんびりとした環境。子供達も、のんびりした子が多いようには思います。でも、まだ10年くらいの人生の中で2年に及ぼうとするコロナ禍は、影響があるかもなあと危惧しています。金曜日、掃除の時間に低学年の女の子2人に呼ばれました。2人は体育館の掃除をしていましたが、死んだゲジゲジの処理に困っていました。山間の小学校なので、ムカデやゲジゲジ、蛇などと出くわすことが、よくあります。それもサイズのでかいものが多い。怖がりでビビリの私ですが、どうってことないみたいな顔をして、ティッシュで掴んで処理しました。嬉しそうな2人の顔がニコニコします。きっと、また虫や蛇が出たら呼ばれるんでしょうね。怖いなあ。