ブラジル人(英語ペラペラ)の友人と
リモートで会話する機会を毎週設けてます
なるべくインテリなトピックを心掛けてます
最近のトピックとしては
・ウクライナ情勢
・アメリカの覇権主義
・ブラジルが抱える社会問題
・日本とブラジルの左翼右翼
・食文化の違い
・漢字の成り立ち
・第二次世界大戦の功罪
・東アジアの平和と安定
・日中関係の歴史
などなど
なかなか難しいトピックですが
根本的な知識とオピニオンがないとまず
会話にならないことと
それなりの事前学習が必要なので
敢えてチャレンジ!
友人はオンライン英会話の講師をしながら
日本語を学習しているだけあって
わたしの英語表現を直してくれながら
日本への高い関心と知識で
会話が進むのでとても有意義な時間です
無料なのが申し訳ないくらいです😁
そんな彼との会話ですが
今日は食文化の話から
魚の生き造りの話になりました
これ日本人からすると
「活きがよくて新鮮で美味しそう!」
となりますが
外国人からすると
「魚は痛みを感じないんだろうか?グロ!」
と感じるようですね
過去に居酒屋でマグロの兜焼きがメニューにあって
Grilled fish head like a helmet
A Kabuto means a Japanese samurai helmet
と説明したら
注文したいと言うので
注文しましたが
出てきた料理を見たら
かなり引いてました
Some Japanese like eating the eyes of a fish.
I don’t like though..
と話したけど最後まで
ほとんど手をつけなかったですね😅
この話をブラジル人にしたら
スペインの闘牛は残酷だ!
と言う話になりました
スペインの闘牛は日本のそれとは違い
闘牛士が牛の息の根を止めるところまで
見せるらしいですね。。
確かに残酷かも。。
この手の話題に正解はないので
個人の意見や国民感情の
押し付けにならないように
気を遣います
共感できることは共感し
意見の相違はお互いを尊重しながら
否定しないように会話を進めてます
ガイドの場合は
一期一会の出会いから会話が始まる
ケースがほとんどなので
機嫌を損ねないように
慎重になりますね
でもcultural difference があるから面白い!
そんな想いを改めて認識させてくれた
リモート英会話でした