松山から帰ってきてから
体調がおかしくなり
倦怠感、関節痛、喉の違和感を感じ
「これはまずい」と思い
まず街中無料検査場へ
抗原検査は陰性
PCR検査の結果は後日とのこと
その日の夜39℃を超える高熱に襲われ
そのまま3日間魘されてました
幸いその後症状は軽くなり
発熱外来を受信し
医療機関でのPCR陽性を受け
その陽性結果により
ホテル療養することに
※発熱外来は2日間に渡り医療機関に10ヶ所以上電話してようやく受診することができました
そしていま都内某ホテルで静かに過ごしてます
自宅から療養ホテルまでは専用ハイヤーで
送ってもらえるし
看護師とのホットラインで
症状による心配も軽減され
食事やアメニティの提供もストレスなく
行われてます
これら全て公的資金で賄われるのって
やっぱりすごい
公共の福祉の恩恵を受けていることを
実感した瞬間でした
家庭内感染は何としても避けたかったので
ホテル療養を選択して良かったと思います
家族も私自身も安心できました
家庭内隔離は限界ありますね。。
翻って
この状態がガイドとしての仕事を
抱えている状況で発生したら?
ゲストが日本滞在中なコロナ感染し
発症したら?
ホテル療養中にいろいろ考えてしまいました
ガイドができない状況になった場合に
自分の代わりになるガイドはいる?
感染してしまったゲストに対して
出来ること
できないこと
やってあげてもいいこと
やってはいけないこと
どこで線を引くのかも難しいですね
外国人が旅先での病院にかかるのは
不安が大きいものです
全国通訳案内士としては
来るべきFIT再開に向けて
体調管理における緊急対応について
勉強する必要がありそうですね