観光目線で歴史を見ると

その観光資源が

訪問体験として面白いの?

なんて考えながら勉強してます


訪問体験への動機のひとつとして

その外観の特異さが大きなファクターと

なることがあります


清水寺はその代表例かもしれませんね

懸崖造りとしては清水寺が最も有名です


歴史学習のなかでこれから紹介する

二つの懸崖造り寺院は

外観に特徴があり

なんとなく見た目が似てるので

よく混同してしまうんです


坂上田村麻呂ゆかりの達谷窟毘沙門堂と


修験道の開祖とされる役小角が開いたとされる

三徳山三佛寺奥院投入堂です

この断崖絶壁にどうやって建てたのか

建築方法が不明なこともまた魅力です


写真を見比べると違いは明白だし

場所(達谷窟は岩手、投入堂は鳥取)や

建立の経緯なども違うので

間違いにくいかなぁと思ってはいますが

白黒写真だけで見ちゃうとなんとなく混同。。


観光アクセスとしては明らかに違いがあります


達谷窟はJR平泉駅からタクシー10分

投入堂はJR倉吉駅から路線バスで約40分

そして。。

事前申し込みが必要で

装備チェックも必要な命懸けの登山

さすが修験道の開祖が開いただけのことはあります


ゲストから投入堂に行きたいと

言われたらちょっと考えちゃうかも

しれませんね🤨


こんな邪念😁を持ちながらも

全国通訳案内士一次試験の日本歴史合格を

目指して頑張ってます


英語も自信がないので並行して

speakingを中心に訓練あるのみ!


8/8(日)もTOEIC speaking テストを受けて来ます

決められた時間で話す訓練には最適ですね

毎月の学習の効果測定にもなります


この夏は英語の地力を底上げする時期と考えてます


濃い8月にしたいものです