2021年度版観光白書が出ましたね
相変わらずすごいページ数!
まだ本編は詳しくは読み込んでませんが
概要版をザッと見てみると
・コロナ後のインバウンド市場への期待値が高い
・悪化した観光ビジネスの収益性の改善
・地域の取り組み事例
などが記載されてます
この概要版にこそ
今、観光庁が考える日本の観光のあるべき姿が
凝縮されていると考えます
とすると国家資格である
全国通訳案内士資格はこのあるべき姿を
具現化するための資格であり
全国通訳案内士はその伝道師である
といっても過言ではないでしょう
筆記試験においては一般常識を中心に
この観光白書に記載されている内容からの
出題分野がありますね
私は日本歴史のみの受験ですが
観光白書の内容にリンクさせた出願も想定して
一通り読んでみようと思います
2次口述のプレゼンのお題や
逐次通訳の場面設定などにも
少なからず関連はありそうなので
その観点からの精読も必要でしょう
さぁ!
モチベーションが上がって来た!
今日は平安〜鎌倉の寺院、仏像など
仏教美術について勉強しようと思います