通訳案内士試験の科目免除のために
歴史検定2級を受けましたが
受けることを決める前は
全くそのレベル感を把握できていませんでした。
過去問を立ち読みしてみる。
ん〜
そこそこの難問もあるけど、
端的な知識問題もある。
重箱の隅系の捨て問題を見極められれば、
時間は問題なさそう。
奇を衒った文章や資料図示も少ない。
2〜3ヶ月勉強すれば、なんとかなるかな?
これが過去問をザッと見た時の正直な感想。
歴史検定受験を決めてからの感想なので
少々楽観的な感想ではありますが、
それが偽らざる気持ちでした。
過去問を立ち読みしてから、
テキストを買いました。
ネットで調べると山川の教科書が良いとの
情報があったので、
山川出版社の詳説日本史B
を購入
高校時代に使っていた教科書だったんで懐かしい!検定教科書って
非課税!
なんですね〜
そして
山川出版社の詳説日本史図録
と詳説日本史ノートを購入しました。
図録は見てるだけで楽しい🤓🤓
実際に使用したのは教科書と図録だけ。
ノートは知識定着のために
使いたかったんですが、
時間が足りなくてなって
手が回りませんでしたね。。
2〜3ヶ月かけてやろうと思って
参考書を買いましたが
実際は1ヶ月くらいで詰め込みました😅
詰め込み方法はこんな感じ
❶教科書をとにかく1周丁寧に読む
❷2周目は教科書へのマーカー引き、書き込み
❸参考箇所の図録参照
❹通勤途中とジムで走りながらのYouTube視聴
ノートは作らず、教科書読み込みを繰り返し、年表、系譜図、文化史の単語をとにかく頻度多くみること(書かない)で知識の定着を図りました。
❹のYouTubeチャンネルは史実を
物語として映像を交えて紹介していて
大変面白いんですが
南北朝時代までしか動画が出来上がってません。
早く全部見たいですね〜
ここまでで訳2週間半くらい費やしました。
残りは約10日!
追い込み勉強については次回語ります。
※投稿時点で合否がわかっていないので、
この勉強方法が正しかったのかは不明😅

