『イタコ』天国のおばあちゃんとの対話 | bear2bearさんのブログ

『イタコ』天国のおばあちゃんとの対話

いたこ…目のご不自由なかたが恐山で修行して亡くなった人の霊を降ろし、ご家族に思いを伝える。

東北地方では『いたこ』は盛んに思います。BBも経験あり。私のいたこの思いでは大好きなおばあちゃんです。

『JR八戸駅で口寄せ 駅で死者との対話を仲介』のニュースをネットで見ました。

小学校6年生の時、母方の祖母がなくなりました。ゴムマリみたいなまん丸な体、とっても暖かい思いやりの有る性格。日本全国の人から好かれていました。っと言える位みんなから慕われてた、私の憧れのおばあちゃんです。

みんなおばあちゃんが大好きだったので悲しくて、悲しくてどうしようもありませんでした。なので少しでもおばあちゃんの気持ちを知りたいと、親戚一同集まって新盆にイタコさんをよびました。

母方は東北・宮城県の出身。だからでしょうか怖いとかお化けとか全くそんな感じはありませんでした。

うち(宮城県の実家)に来てくれたイタコさんは盲目のちっちゃいおばあちゃん。

多分岩手とかのご出身なのですごい訛りがあり、特に子供の私には聞き取ることは無理でした。大人もしかり。伯母がカセットテープに録音。

大豆・塩・米・酒など用意して親戚一人ひとりの名前を言うとおばあちゃんの霊をおろしたイタコさんがその人について一人5分から10分ぐらい?だったでしょうかお話してくれます。

とても貴重な体験でした。その時イタコさんが投げてくれたお豆を今でも大事に持っています。

((ご注意))

個人的見解ですが、いたこは興味本位や遊び半分で行なうものではありません。占いでもありません。

本当に身近な身内のかたが亡くなった時、願いするものだと思います。故人を偲び、またご遺族の心の悲しみを少しでも癒す手助けになると思っています。