「この先生が、この通りにやりなさいと言ったから、この通りにしかやらないよ」
と使徒たちは言う。
「え、このやり方は、そんなに普段は使わないんだけどなー」
と私が言うと、やはり私は別世界の住人になる。
何かの動作や作業を行う時、通り一辺倒の方法しかできないのであれば、
それは現実の世界に対応できない。
別世界の住人である私には、使徒たちのやり方が通用しないのだから、
社会人になった時の共通言語とはなりえない。
同じ世界に生きたいのであれば、
今ここで別世界の私の方法も知っておく必要があるのではないだろうか。