[(恣意)コロナ第6波 気になる事・・・]2021.10.03

 

ウィルス情報を調べている中で気になる事が出てきた。

 

「通常はマイナーチェンジだけの変異が、数十年に一度、フルモデルチェンジの変異を起こすことがある。これが新型インフルエンザとなりパンデミックを起こし、集団免疫等で終息し季節型インフルエンザになる。」

コロナもこれだという見方もあるようだが・・・、

①重症急性呼吸器症候群(SARS)2002年~2003年

治療法はいまだ確立されておらず、対症療法となります。

②中東呼吸器症候群(MERS) 2012年~

恐ろしいのは、患者の約半数が死亡。こちらも治療法はいまだ確立されておらず、対症療法での対応です。

③新型コロナウイルス 2019年~

しかし②の10年後は2022年、そしてSARS~MERSで毒性が増している。

だとすると来年未知の強毒性のウィルスが生まれるかもしれない。

ここでも([(恣意)変異確率理論(独自)からみたワクチンの有効性とリスク]2021.09.27 )言ったようにどんなウィルスに変異するかは殆ど確率任せてとなる。絶対に強毒性ウィルスが生まれないという保証はない。

しかし、この予測は言うなれば富士山の噴火予想と同じで過去から単純に推測したに過ぎない。

富士山は活火山だから噴火する可能性はあるがそれがいつかは予測はつかない・・・。これと同じ事で強毒性のウィルスに変異する可能性はあるが来年だとは確定できない。

しかし、第6波は強毒性のウィルスによるもかもしれない・・・

 

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