「TRS(Truth Researcher:真理研究家) Mr.B氏について」2020.0712(update:2021.03.24)

TRS・Dr.B氏のアナロジー思考
彼は言う、
「もし、未来の人々が歩んでる道が過ちだと気づいたら、それは今の私たちのせいかもしれない。
しかし、今の人々の決断に抗っていた人間もたということもわかって欲しい
そして未来でもし、この抗いが正しいと思ったら、速やかに軌道修正して欲しい。
未来でもし、この抗いが間違いだと思われたとしても、この抗いが真理の近道だと私は信じて君に話す。」

--<TRSとは>--

Truth Researcher:真理研究家(管理者がつけた肩書、理由後述 B氏との再会

--<なぜ名前が「B」なのか>--

B氏は、言った。

英語でBで始まる単語は「Born:生まれる」「Bigin:始まる」「Break:壊す」等、物事の根源を現す単語が多い、それに対して「A」は「後:Aftre」「Again:再度」「Access:接近」等「B」の後(在りき)の表現が多い。つまり英語は「B」から始まったのではと・・・。

--<連絡方法>.--

B氏SNSでの発信はしない。(情報の収集はしているよう)

なので以下の方法で連絡し合い、管理人が時にSNSに代理で投稿している。

管理人設置の「開示版」「チャット」

※終了後ログをサーバから削除。

 

 

--<B;氏との再会>--

数年前私は、体調不良や度重なる出来事により精神的に疲弊しており外で酒を飲むのをやめていた。
しかし体調も回復し精神的にも落ち着いたある日、以前行きつけだったスナックに出かけえることにした。
ドアを開け中に入ると数人の客がいた、そして私に気が付いたママは、
「お久しぶり元気だった。」と声をかけた。
「まぁ」と私はため息のような一言を吐いた。
ふとカウンターの隅に目をやると、そこに彼はいた。
私は彼の横に立ち「お久しぶりです」と挨拶をした。
私をみたかれは「おう」というと焼酎焼酎のお湯割りを一口飲んだ。
私は彼の横に座った。
これが私のB氏との再会である。
過去私は幾度となく遭遇した岐路でB氏の助言で助けられた。
B氏はいわゆる私の師という尊大なのである。
私は出された焼酎の水割りを一口飲んだ。
するとB氏が「君は真実はその対象が消えたら真実も消えてしまうと思うか」と尋ねてきた。
私は一瞬なんのことなのか戸惑ったが次の瞬間察した。
この時期は折しもオウム真理教の教団幹部の刑が施行された数日後でありマスコミやジャーナリスト達が
麻原の死により「真実は永遠に闇の中にきえた」類の報道が連日されていた。
B氏はおそらくこのことについて私の意見を求めているのだと思った。
私は答えた。「やはり真実を探求するも対象物が消えてしまったらそれに対して推測することしかできないので
それは真実とは言い難いと思います。やはり真実は永遠に解き明かせないという事になるのではないでしょうか」
「ならば、近年歴史上の史実が訂正されてるが、それは真実ではないと君は思うのか?」とB氏は即座に私に問いかけてきた。
私は口ごもった。(確かに歴史から数百年以上たった今新たな事実が解明されている。むしろ歴史に近い過去に表明された史実が訂正されている)
そしてすぐさま
「ちなみの君の父親は数年前に亡くなったそうだが、その父親が生前君に全て真実を話してくれたと思うか。」
と尋ねてきた。
(そういえば、父の話と近所の人の話が食い違っていたことがあった。)
そうおもっていると
「本人でも記憶違いや忘れている事、言いたくない事があって真実をいっているとは限らない。」
「むしろ死後に本人の日記がみつかったり、見知らぬ人が訪ねてきたりと死後真実が判明することは少なくない。」
「なるほど。」と私は相槌をうった。
「では、真実とはいったいいつ知るのか。」といった後B氏は
「私は思う、"真実とはその真実を探求する者がいるかぎりた辿り着く事がないもの"で、"探求する者がいなくなった時で真実は終結する。"」
「つまり、"真実は探求する者がいる以上未だ真実ではない"ということ。」
「だから私は生きている間その真実を追求し続けたいと思う。」
これを聞いた私は、彼を”TRS(Truth Researcher:真理研究家)Mr.B"と呼ぶことにしようと思い、彼に許可をとった。
そして、その後かれから現在通念とされている様々なことについて彼の(反論)見解を聞いた。
(この見解については私が何らかのかたちで公開する予定である。)
これが私とB氏との再会と彼をby TRS(Truth Researcher)Mr.Bと呼ぶことになった経緯である。
--