



湿布をはがしてすぐに外出すると危険な場合がある⁉️
湿布薬として処方されることが多いのがモーラステープとロキソニンテープ。モーラステープにはケトプロフェンという痛み止めの成分が含まれている。

ケトプロフェンが含まれる湿布の場合、紫外線と反応して光線過敏症という副作用を引き起こすことがある。光線過敏症とは、湿布を貼っていた部分に紫外線が当たることで起こる、一種のアレルギー反応で、湿布を貼った肌の部分がかぶれ赤くなったり、かゆくなったりする。ケトプロフェンを含む湿布の場合、湿布をはがしておよそ4週間ほどは長袖などを着て、直接紫外線に当たることを避けた方がよい。湿布を使用の際は医師や薬剤師の指示に従うようにしましょう。
ちなみに、副作用に対して医療費を出してくれる制度がある。「副作用被害救済制度」というもので、医薬品を正しく使用したにも関わらず、副作用で入院や治療を必要とする場合などに、医療費や年金などの給付を行う制度である。

余ったケーキを冷蔵庫に入れる際にラップをすると、ラップがケーキにべったりとくっついてしまいます。
せっかくきれいにデコレーションされたケーキも台無しになり、残念な気持ちになることもあるでしょう。
なんとかケーキをきれいな状態で保ちながら、ラップしたいですよね。
本記事では、そんな悩めるラップのかけ方について、便利な裏技を紹介します。
ケーキをラップできれいに包む方法
いつも通り、ケーキにラップをかけた状態がこちら。せっかくのクリームが崩れてしまいました…。
ケーキをつぶさずにラップをかけるのに必要なのは、つまようじ。ケーキの大きさに合わせて、5〜6本使用しました。


次に、刺したつまようじに乗せるようにラップをします。つまようじのおかげでラップがケーキに直接かからないので、ケーキのデコレーションが潰れません!

横から見ても、ラップがふんわりとかかっていることが分かりますね。つまようじを少し外側に向けて斜めに刺しておくと、横のデコレーションを守れます。

左がそのままラップをしたケーキ、右がつまようじを刺してラップをしていたものです。

そのままラップをしていたものは、生クリームのデコレーションが潰れ、のっぺりとしています。ラップをはがした際、イチゴにもクリームがついてしまいました…。
一方、つまようじを刺したほうは、箱から出したばかりのようにきれいなままです!
つまようじの跡は気にならない?
ここで気になるのが、「つまようじをケーキに刺したら、跡が残るのではないか」という問題。
つまようじを刺してしまった以上、跡が残らないわけではありませんが、思ったより目立たないという印象です。

何よりも、ケーキのデコレーションが崩れることと比較すれば、つまようじの穴のほうが見た目にも影響が少ないでしょう。
今回はカットケーキで試しましたが、ホールケーキやロールケーキでも使える裏技ですよ。
ケーキにきれいにラップをかけたい時には、ぜひつまようじを使ってみてください!
イラストに隠れた「ねずみ」はどこだ? 探してみましょう。ビリヤード中の猫さんたちに気付かれないように隠れています。

