こんにちは
今日は夜勤明けで手が足りず昼頃まで残業する事になり
もちろんかなり眠すぎて帰ってから夕方まで爆睡してました



気付いたら今日はもう27日で今年もあと4日しかないんですね
明日休みでシフト変更で29日はまた夜勤です!元旦は初仕事でいきなり夜勤なので昼夜逆転の年末年始になりそうです💦

今日も気になる感動するようなNEWSを見つけました♪ホームレスだった男性がハスキー犬との出会いで人生が変わりましたね

自分が…あるいは自分のペットが、誰かの人生を変える役割を果たすことになるなんて、そうそう起ることではないし、想像だってしないだろう。
今回お届けするのは、そんな奇跡のような出来事が起こったお話なんだ。パリの街角で暮らすホームレスの人生が、1匹のハスキーとその飼い主さんとの出会いによって、劇的に変わったんだよ。
ハスキーのソラとブルーノさんの出会いは、本当にたまたま、偶然だった。散歩の途中、街角にテントを張って生活していたブルーノさんを見つけたソラが、突然彼の前で足を止めたんだ。
当時撮影者さんは、そもそもホームレスという存在とはかかわりのない人生を送っていた。もちろんある種の偏見もあったため、ソラを促してその場を立ち去りたかった。
だがソラはブルーノさんの前を動こうとせず、撮影者さんをじっと見つめていた。そしてブルーノさんはと言えば、満面の笑顔でソラと撮影者さんを歓迎したんだよ。
そして撮影者さんが許可したとたん、ソラはブルーノさんの腕に飛び込んだ。ブルーノさんの方も、全力でソラをモフりまくり。ふたりのハッピーな様子に、いつしか撮影者さんの偏見も消えて行ったんだ。
それから撮影者さんは、毎日の散歩コースの途中でブルーノさんのテントに寄るようになった。ブルーノさんが留守をしていると、テントの前で待つことも。
そのうち撮影者さん自身もブルーノさんと友人になり、毎朝コーヒーとクロワッサンを届けるのが日課になった。何か必要なものはないかと気にかけるようになり、時には少額のお金を渡すことも。 ブルーノさんはラトビア人で、フランスの市民権も居住権も持っていなかった。だからホームレスになるしかなかったのだが、ある日撮影者さんがTikTokでブルーノさんとソラの動画を公開した結果、すべてが変わった。
30分後、多くの人に共有された彼のTikTokはとんでもない量のコメントで埋まり、撮影者さんは困惑した。「何かとんでもないことをしてしまったのでは?」と、恋人に相談したほどだ。
そして10日後、パリ当局がブルーノさんを保護。住むところを提供しただけでなく、身分証や銀行口座も取得できることになったんだ。
奇跡はそれだけでは終わらなかった。撮影者さんがブルーノさんのためにインターネットで募金を募ったところ、5,800ユーロ、日本円で82万円近くの寄付が寄せられた。このお金があれば、ブルーノさんは自分でアパートを借り、自立することも夢ではない。
その話をブルーノさんにしたところ、まさに顎が地面に着くんじゃないかと思うほどビックリしたんだそう。
そして2か月後。自立したブルーノさんは、今もソラに会いに来る。変わらぬ満面の笑みを顔いっぱいに浮かべて……。
寒い冬を路上で暮らす必要がなくなったブルーノさん。この奇跡に一番驚いているのは、もちろん彼自身なはず。
もし最初の出会いの時に、ソラがブルーノさんにこんなに懐かなかったら。そしてブルーノさんが、笑顔でふたりを迎えなかったら。すべては変わっていたことだろう。
ブルーノさんの明るく優しい人柄が、撮影者さんの偏見を取り除き、今では友人同士になったんだ。ソラは本当に、ブルーノさんに奇跡をもたらしてくれたハスキーだったんだね。
そもそものきっかけとなった動画はコチラ。
ソラとブルーノさんの物語