私の病気 ホジキンリンパ腫 更新中 | 悪性リンパ種になって ホジキンリンパ腫

悪性リンパ種になって ホジキンリンパ腫

2022年 11月 悪性リンパ種
(ホジキンリンパ腫)の診断。
詳細はプロフィールにて               
癌になったけど、変わらず幸せです。

私の病気は、

ホジキンリンパ腫という

悪性リンパ腫(血液の癌)です。

 

進行具合の画像を公開します。

 

正直、

裸を見られる感覚に近い感じで

公開するの恥ずかしい気持ちです...

 

同じ病気になった人

その周りにいる人たち、

その他、いろんな方の

一つの情報原因として

何か役に立てば良いなと思っています。

 


①診断結果

②治療方法

③経過写真

 

 

 

 

 





①診察結果


 

 

 

 

𓃠 2022年11月21日 造影剤CT

 

 ピンクの部分が、リンパの腫れ
(大きい腫れは、4cm×4cm程度)

入院前先生の診断(腫瘍内科)
 

縦隔(ジュウカク)にかけて、

リンパ節が多発して腫れている。

   

 

サイズや数からして、

悪性腫瘍の可能性が高い

             ↓

リンパ種胚細胞腫瘍

その他の癌の転移が考えられる。

 

腫れてる腫瘍の硬さ(ゴムボールの硬さ)

※肺癌などの癌はゴルフボールほどの硬さ

 

採血から、リンパ種の可能性が高い

悪性腫瘍かはまだ不明

          ↓

腫瘍部分に針を刺し組織を採取し検査する

生検検査をして調べる

(せいけん)

 

現在、咳が酷いため、緊急性がある。

また、年齢も若いので、

病気の進行が早い可能性があるので、

迅速に検査結果をだす

 

           ↓

4日後 悪性リンパ腫(速報で教えてくれる)

    

           ↓

 

2日後 先生の診断(血液内科)

 

ホジキンリンパ腫 

古典的 結節硬化型

限局期(Ⅱ期)

A症状(自分で判断)

 

 

 

 

 

 

 

 




治療方法

 

 

𓃠2022年11月21日 PET CT

ピンクの部分が、悪性リンパ腫

 

治療方法

 

ABVD療法4コース     +     局所放射線照射

(4話種類の抗がん剤を                     (放射線治療)

2週間一度、合計8回打ちます)               

                                              

                                              ↓

                           黄色い○の部分に指摘がはいる

放射線治療は、抗がん剤が終わってからの治療なのですが

ひとまず放射線科の先生にご挨拶の感じで会いに行った際、

横隔膜付近に、PET CTでの反応が少しあると指摘が入る

これが癌なら放射線の範囲が広すぎる為

放射線治療はできないと言われ

その場で、血液内科の先生にTEL

 

       ↓↓↓

 

癌かどうか不明

調べる方法はないので、

抗がん剤後のPET CT検査の結果で

どちらの治療にするか判断する

 ↓     ↓     ↓     ↓    ↓

 

ABVD療法4コース 局所放射線照     

(抗がん剤8回打つ)                                     

                           or                  

ABVD療法6コース             

(抗がん剤12打つ)                             

 

 

 

 

 

 

正直に言うと、、

放射線治療科の先生に お会いした時、

先生の印象が、あまり良くなかった。

明るい話し方なんだけど、

何だか胡散臭い....

この人に治療されなくて済むかと思うと

少し安心しました。笑

また、放射線という言葉が

どうしても良くない言葉に思えて

やりたくないなと思いました。

 

ただ、一説によると

ある一定の放射線で

細胞の情報をリセット?活性化させたりする?

ホウミシス効果あるようです。

 

 

放射線以外で、

ラジウム温泉のホルミシス効果
という情報もありました。

 

科学的な放射線と

温泉などの自然な放射線があるようです。

 

 

 

𓃠2023年2月 治療の変更
間質性肺炎のため、肺にダメージがある
放射線治療と一部の抗がん剤を抜いた
抗がん剤のみの治療方針に完全に決まる
   ↓
AVD療法6コース
週2回3種類の抗がん剤を残り5回打つ


















③経過写真

𓃠 2022年12月28日

抗がん剤②クール済み レントゲン

(4回打ち終わりました)

 





 

𓃠 2023年2月22日 

抗がん剤③クール済み 造影CT

(6回打ち終わりました)

 

肺炎の検査のついでに
今の腫瘍の大きさが分かる

6回の抗がん剤で

腫瘍が半分以上小さくなっている

でも、まだ残ってる...。

残りの6回の抗がん剤で消えるの?

しかも抗がん剤一種類減らして(肺炎の影響の為)、、

っと不安になる

 







𓃠 2023年6月13日 
抗がん剤⑥クール済み 造影剤CT
(抗がん剤12回打ちました)

約半年間の治療が終わり

9割のがん細胞が消えてることが分かる

残りのピンク部分

残存疵痕(きずあと)なのかは、

3週間後のPET CTで検査

 

胸の疼き?痛みを感じる場所が

ピンク部分と重なっていて

なんとも言えない気持ち

先生に相談したとき、腫瘍が
グッと小さくなる時に
痛みを感じる人がいると聞きました。






𓃠 治療後3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月後検診 
 

治療前

治療後
ポチッと一つ反応がある。
癌細胞なのか、
それとも癌とは関係ない反応なのか、
瘢痕と言って傷跡みたいなものなのか、
分からないと言われる。
今後変化があるか様子見になる
 
 

6ヶ月後

 

 
9ヶ月後

 

ポチッとなってる部分
微妙に小さくなってると言われる
血液検査や、CTでは、特に問題なさそうなので
引き続き3ヶ月に一度の経過観察がつづく予定です












これからも、診察画像が増えれば
時期を見て更新していきます。
最後まで見ていただいて、
ありがとございました。