当院の医療機器をご紹介します
腹腔鏡システム
人の医療では当たり前になっている腹腔鏡を使っての手術
を行うことができます。術後の回復も早く、痛みの少ない
手術を行うことができます。切開も小さい傷が2,3箇所
ですみ、術後の見た目もほとんどわからなくなります。
このモニターを見ながら手術をします


トロッカーというお腹に通じるトンネルを設置し、そこから
鉗子やカメラを入れて手術します

気腹装置:お腹に炭酸ガスを入れて膨らませます

お腹の中で臓器をつかんだり、生検する専用の鉗子です

Liga Sure(腹腔鏡用):血管などを止める装置です。

手術の傷もとても小さく、負担を少なくすることができます。

アクロサージ
最新のマイクロ波メスです。切開、止血、血管シーリングを一つの道具で行うことができるので、手術が非常に早く終わります。熱の伝道も少ないので、周りの組織に対しても損傷が少ないです。今一番手術に使用している機械です。

フォーストライアド (血管シーリングシステム)
縫合糸肉芽腫という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
開腹手術において、血管を縫合するときに縫合糸を使いますが、
この縫合糸に対して、免疫反応などにより肉芽腫を形成して
しまう疾患です。このような場合には、再手術により、縫合糸を摘出しなければなりませんし、一生免疫抑制剤を飲み続けなければならない場合もあります。
当院では、縫合糸を使わずに血管を結紮するLigasureシステムを導入しており、縫合糸肉芽腫の発生を抑えることができます。
また、縫合する時間を短縮することにより、麻酔時間を大幅に短縮することができます。

直径5.9mmの内視鏡について
チワワやトイプードルなど体の小さなワンちゃんがもし、
異物を飲み込んでしまった場合、普通の内視鏡ではスコープの直径が太すぎて食道を通過するのもかなり無理があり、胃内での可動性があまり取れません。
当院にある直径の細い内視鏡は、小型のワンちゃんの細い食道を難なく通過し、胃内においても十分に可動することができ、安全に異物の除去を行うことができます。
また胃の先の十二指腸にも細い内視鏡は容易に入ることができ、十二指腸、空腸の一部をくまなく精査することができます。

酸素室
ワンちゃんに多い心疾患である僧房弁閉鎖不全症により、
最終的には肺水腫に陥ってしまう場合があります。
そのような場合に、酸素室で高濃度の酸素を吸入すること
により状態を安定化し、その間に利尿剤などで
肺にたまった水を尿にして排出することができます。
その他にも肺炎などで呼吸状態が悪化している動物や
手術後で呼吸が安定していない動物を酸素室の中に
いれてあげることにより、
呼吸を安定させてあげることができます。

顕微鏡
顕微鏡にモニターがついており、映像を飼い主様と一緒に
確認しながら、インフォームを行うことができます。
寄生虫や細胞診など実際にみていただくことができます。

超音波装置
最新の動物専用超音波装置を導入しました。
心臓の内部構造、血流を測定することができる高度な超音波装置です。
肝臓、腎臓、副腎、膀胱などの腹部詳しい検査を行うことができます。

エアーベッツDC52
右から歯石除去に使用するスケーラー、歯を分割する高速ハンドピース、歯を研磨・清掃する低速ハンドピース、水と空気を出すシリンジ、液をするバキュームが一体になっており、歯石除去、抜歯などをスムーズに行うことができます。

オサダ SUCCESS 40MV(整形外科ドリル)
整形外科に使います。骨折した時にプレートを使用する場合に使用します。
レントゲン装置(コニカミノルタREZIUS)
レントゲンを撮影します。
すぐに画像を出すことが出来ます。

半導体レーザー(アスカメディカル)
レーザーをあてることによりヘルニアなどの痛みを緩和したり、歯肉炎を殺菌したり、イボや腫瘤の蒸散などを行うことが出来ます。
手術でも精密な切開、高速切開、シール切断などをすることができます。非常に頼もしい器具です。

マトリックス タイタンロック パックス(米国製)(整形外科器具)
最新のロッキングプレートを用いて骨折などの
治療をおこなっています。


PAX

スリットランプ(KOWA社)
角膜の傷を確認したり、前房、水晶体の状態を
診察する時に使用します。

眼圧計(Reichert社)
眼圧を測定するときに使います。
緑内障やブドウ膜炎の診察に使います。

歯科用レントゲン
歯の歯根を評価するために使用します。

耳cam
耳の中の映像を飼い主さんに診ていただくことができ、
きちんと状態を見ていただけます

血圧計
ドップラー法を用いて動物の血圧を正確に測定することが
できます

ガス滅菌器
高圧滅菌のできないプラスチックなどの素材の器具を滅菌するときに使います。

IMMUNO AU10V
院内でコルチゾール、甲状腺ホルモン、胆汁酸、猫ちゃんの炎症マーカーであるSAAをすぐに測定することができます。病気は待ってはくれないので、瞬時に測定できるのが強みです。

COAG2NV
院内で血液凝固検査を行うことができるようになりました。きちんと術前には検査をしましょう。

ドレーゲル社ファビウスプラス
ドイツのドレーゲル社の新しい高性能の麻酔器です。ワンちゃんは1kgから40kgまでと体重の差が大きですが、その子にあった換気量を細かく設定できるため非常に安定した麻酔をかけることができます。
腹腔鏡システム
人の医療では当たり前になっている腹腔鏡を使っての手術
を行うことができます。術後の回復も早く、痛みの少ない
手術を行うことができます。切開も小さい傷が2,3箇所
ですみ、術後の見た目もほとんどわからなくなります。
このモニターを見ながら手術をします


トロッカーというお腹に通じるトンネルを設置し、そこから
鉗子やカメラを入れて手術します

気腹装置:お腹に炭酸ガスを入れて膨らませます

お腹の中で臓器をつかんだり、生検する専用の鉗子です

Liga Sure(腹腔鏡用):血管などを止める装置です。

手術の傷もとても小さく、負担を少なくすることができます。

アクロサージ
最新のマイクロ波メスです。切開、止血、血管シーリングを一つの道具で行うことができるので、手術が非常に早く終わります。熱の伝道も少ないので、周りの組織に対しても損傷が少ないです。今一番手術に使用している機械です。

フォーストライアド (血管シーリングシステム)
縫合糸肉芽腫という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
開腹手術において、血管を縫合するときに縫合糸を使いますが、
この縫合糸に対して、免疫反応などにより肉芽腫を形成して
しまう疾患です。このような場合には、再手術により、縫合糸を摘出しなければなりませんし、一生免疫抑制剤を飲み続けなければならない場合もあります。
当院では、縫合糸を使わずに血管を結紮するLigasureシステムを導入しており、縫合糸肉芽腫の発生を抑えることができます。
また、縫合する時間を短縮することにより、麻酔時間を大幅に短縮することができます。

直径5.9mmの内視鏡について
チワワやトイプードルなど体の小さなワンちゃんがもし、
異物を飲み込んでしまった場合、普通の内視鏡ではスコープの直径が太すぎて食道を通過するのもかなり無理があり、胃内での可動性があまり取れません。
当院にある直径の細い内視鏡は、小型のワンちゃんの細い食道を難なく通過し、胃内においても十分に可動することができ、安全に異物の除去を行うことができます。
また胃の先の十二指腸にも細い内視鏡は容易に入ることができ、十二指腸、空腸の一部をくまなく精査することができます。

酸素室
ワンちゃんに多い心疾患である僧房弁閉鎖不全症により、
最終的には肺水腫に陥ってしまう場合があります。
そのような場合に、酸素室で高濃度の酸素を吸入すること
により状態を安定化し、その間に利尿剤などで
肺にたまった水を尿にして排出することができます。
その他にも肺炎などで呼吸状態が悪化している動物や
手術後で呼吸が安定していない動物を酸素室の中に
いれてあげることにより、
呼吸を安定させてあげることができます。

顕微鏡
顕微鏡にモニターがついており、映像を飼い主様と一緒に
確認しながら、インフォームを行うことができます。
寄生虫や細胞診など実際にみていただくことができます。

超音波装置
最新の動物専用超音波装置を導入しました。
心臓の内部構造、血流を測定することができる高度な超音波装置です。
肝臓、腎臓、副腎、膀胱などの腹部詳しい検査を行うことができます。

エアーベッツDC52
右から歯石除去に使用するスケーラー、歯を分割する高速ハンドピース、歯を研磨・清掃する低速ハンドピース、水と空気を出すシリンジ、液をするバキュームが一体になっており、歯石除去、抜歯などをスムーズに行うことができます。

オサダ SUCCESS 40MV(整形外科ドリル)
整形外科に使います。骨折した時にプレートを使用する場合に使用します。
レントゲン装置(コニカミノルタREZIUS)
レントゲンを撮影します。
すぐに画像を出すことが出来ます。

半導体レーザー(アスカメディカル)
レーザーをあてることによりヘルニアなどの痛みを緩和したり、歯肉炎を殺菌したり、イボや腫瘤の蒸散などを行うことが出来ます。
手術でも精密な切開、高速切開、シール切断などをすることができます。非常に頼もしい器具です。

マトリックス タイタンロック パックス(米国製)(整形外科器具)
最新のロッキングプレートを用いて骨折などの
治療をおこなっています。


PAX

スリットランプ(KOWA社)
角膜の傷を確認したり、前房、水晶体の状態を
診察する時に使用します。

眼圧計(Reichert社)
眼圧を測定するときに使います。
緑内障やブドウ膜炎の診察に使います。

歯科用レントゲン
歯の歯根を評価するために使用します。

耳cam
耳の中の映像を飼い主さんに診ていただくことができ、
きちんと状態を見ていただけます

血圧計
ドップラー法を用いて動物の血圧を正確に測定することが
できます

ガス滅菌器
高圧滅菌のできないプラスチックなどの素材の器具を滅菌するときに使います。

IMMUNO AU10V
院内でコルチゾール、甲状腺ホルモン、胆汁酸、猫ちゃんの炎症マーカーであるSAAをすぐに測定することができます。病気は待ってはくれないので、瞬時に測定できるのが強みです。

COAG2NV
院内で血液凝固検査を行うことができるようになりました。きちんと術前には検査をしましょう。

ドレーゲル社ファビウスプラス
ドイツのドレーゲル社の新しい高性能の麻酔器です。ワンちゃんは1kgから40kgまでと体重の差が大きですが、その子にあった換気量を細かく設定できるため非常に安定した麻酔をかけることができます。