わかりますか。岩の上にいる鳥が! ライチョウです。バックの雪渓は、かの有名涸沢カールです。
このシチュエーション、登山やる人なら、垂涎ものです。
Buさんのカメラからの画像ですが…我らの持っているカメラだとここまでで、限界でした。
野鳥の写真を撮っているゆうゆさんだったら、もっとすばらしくいい写真がとれたのでは?
せっかくなので、わたしが撮れなかったものでBuさんから拝借した画像をアップします。
ホシガラスです。
雲海のかなたに見える山は?
富士山でないことはわかりますね。軽井沢の浅間山です。
縦走最終日、蝶が岳からのご来光。雲の隙間から一瞬ですね。
このときは、穂高は雲の中でした。
ご来光側が朝日ですから、東側、
左写真は、穂高側、つまり西側です。
台風の影響で全国的に天気が悪くなってくるときでした。
振り返ってみれば、悪天候になる前に降りてこられたので
よかったです。
山では、天気のいいときと悪いときは、天国と地獄ほどの
差があります。
夏山でも、疲労凍死することがあるのですから。
まずまずの山行でしたね(´0ノ`*)