沖縄は穏やかな風土、
低脂肪・無添加食品を主体とした食生活(モズク、ゴーヤ、ウコンなど)、
農業・漁業などに従事する人が多く運動量が多いこと、
コミュニケーションを伴う地酒の適度な消費などから、
長年沖縄の人々は長寿を享受してきました。
しかし、最近は伝統食から
高脂肪・高カロリー食への変換、車社会、運動不足などより
ライフスタイルの変化により、生活習慣病の罹患率が急増しています。
30-40代の沖縄のサラリーマンの健康診断をすると
肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病の割合が全国平均を大幅に上回り、
ワースト5の県になってしまったようです。
今後沖縄はこれまでの長寿を誇ることは難しくなりそうです。
長寿とは、遺伝だけでなく、
食事・運動といった生活習慣によってもたらされることがこのことでも
十分理解できますね。
そして、アンチエイジングの基礎はやはり、食事、運動であります。
アメリカでは『Okinawa Diet』 という
沖縄の伝統食の本が出版され注目を集めているそうです。