お立ち寄りいただき、ありがとうございます![]()
時々、バイトで電車に乗る機会があります。
若い頃もそうでしたが、満員電車や満員のバスって人の本性があからさまに出ることがあると思うのは私だけでしょうか?
先日くもほぼ満員の電車に揺られながら、バイト先へ向かいました![]()
朝の通勤ラッシュの中、車内で私なりにリュックを前に持ち、ドアの前で音量をなるべく小さくしながらスマホを見ていました。
どんどん混んでいく電車の中![]()
そこへ後ろから70代前半と思われる男性が私の肩を強く叩きながらやってきてこう言いました。
「ちょっとおばさん、あんたの前空いてるんだから、もっと前に行ってよ」
『へっ⁉︎』
思わずびっくりです![]()
確かに多少空いていましたが(と言っても、10cm程度)、他に余裕のあるスペースが十分あったからです。
それに、そのスペースは少しでも手で自分の身体を押さえられるようにしたいから空けていたんです。
なのに前に行けとぐいぐい私を押してくる![]()
仕方ないので、ギリギリまでドアの前に行きました。
間もなく電車は出発![]()
揺れる車内でも、やたらと私を押してきます。
たまらず、
「こんなに押さないでください」
と私も言いました。
するとおじさん、
「何言ってるんだ!あんたが前を空けているのが悪いんだろう!もっと前へ行けば良いんだ!
それにスマホなんか見てるのが悪いんだ。電車の中でスマホなんか見るもんじゃない。スマホ見るのはやめた方がいいぞ」
とかなり命令的。
いやいや、他にもスマホを見てる人はいくらでもいるし、なんなら私はおじさんの声がよく聞こえるくらい音量を小さくしている。
私
「見てください、他にも十分スペースがありますよね。なのに私のところだけそうして押してくるのはおかしいでしょう。それにスマホは他の方も見ていますよね。それって見ている方全員に言ってるのと同じですよ」
そう言っても自分の考えを決して曲げないおじさん。
おじさん
「あんたがスマホを見てるのが悪いんだ。あんたが前に行けば良いだけなんだよ。いい歳してスマホ見るのはやめた方がいいぞ」
こうなったら、完全に私だけを悪者に仕立て上げてる![]()
周りはくすくすと笑ってる![]()
みんな余計な被害を受けたくないんだろうね![]()
私
「そのお言葉、そのままお返しします。そういうこと言うの、やめた方がいいですよ」
おじさん
「こっちこそそのまま返してやるよ」
もうこんなやりとりしていてもキリがないので、叩かれた肩をさすりながら無視を通すことにしました。
そして最寄駅に着くと、同じ駅でおじさんも降り、思いっきり私を押し退けて前へ行きました。
車内でずっと押されたままの私![]()
そんなおじさんの背中を見たら無性に腹が立ち、軽く背中を押してしまいました![]()
すると逆上したおじさん![]()
すぐさま私の方を振り向くと、傘の持ち手を私の腕に引っ掛けて無理矢理手繰り寄せ、殴ろうとしてきました。
私
「何するんですか!やめてください!!」
『殴られる!』
咄嗟に反対の腕で自分の顔を隠しました![]()
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すると、私の隣で一部始終を見ていた若い男性がおじさんの首元を掴みあげたんです!
そして
「お前良い加減にしろよ
」
そう低く怒りに満ちた声で言いながらおじさんの身体をそのまま持ち上げたんです![]()
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驚いたおじさん。
そりゃそうですよね、首元を掴みながら持ち上げられたら、苦しくて殺されてしまうと思ってしまいますよね。
慌てたおじさん。
なんとか若い男性の腕から離れると、一目散に逃げて行きました![]()
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その男性にお礼を言おうとしましたが、人混みでどんどん距離が空いてしまい、ついに見失ってしまうことに![]()
ふと我に帰り、1人になってからは怖くてしばらく震えが止まりませんでした![]()
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あの時、若い男性が助けてくれなかったら、私は今頃殴られ、顔に大きなあざができていたでしょう![]()
あの時の若い男性へ
すぐにお礼が言えなくてごめんなさい。
私を助けてくれて、本当にありがとうございます!!
この言葉が、あの時の男性に届けられたら嬉しいなぁ![]()