そう自分に言い聞かせてきた
たかがお見合いで数回会っただけの人
もう会うこともできない。連絡を取ることもできない人の影を
いつまでも持っていたくないと
掃除に明け暮れてみた
このところのお見合いは
お相手の前向きな気持ちを聞いてから始まっていることもあり
私も今の自分の気持ちを正直に話し、
ゆっくりお相手と向き合っている今
もしかしたら、過去出合ったあの人も
私を気に入っていなかったわけではなかったんだと
感じてきました。
自分の気持が強すぎて
相手のことが見えていなかった。
あの頃の私ではそれしか出来ませんでしたから、仕方ないことだと思います
最初のお見合いの翌日に、
すぐに連絡をくれて次の約束を取り付けてくれた。
デートの日には、次の約束の話もしてくれた。
今のお相手達と何ひとつ変わらない。
だた1点違うことといえば
私が自分の気持ちを表現しなかったこと
自分のことをどう思っているのか全くわからない女が
メールだけはマメに送ってくれて、会う約束には応じてくれる
何度か私の気持ちを、やっと話した後は
必ずといっていいほど、それにはスグに答えてくれた
今のお相手の気持ちをなだめるように
「あなたのこと嫌なら、私だって会いませんから安心してください」
と自分で言った言葉にハッとする。
誰だって暇じゃないんだから、
嫌だったら会おうとしないのに。。
忙しい中、せっかく時間を作ってくれたんだから
嫌じゃなかったんだ。彼も
まずは、
こんな人との結婚は無理だと思う気持ちからスタートした
絶対私を選ばないと思った
こんな人と一緒にいても私はコントロール不能だし
私が彼に与えてあげる事、モノ。そんなものは何も持っていないと思った
かすがいになる子供だって持たないし
長い時間繋がっている自信なんてなかった。
だけど
代々木公園で、犬を子供のように可愛がっている夫婦を見た
私と彼の姿を重ねて見てしまった。
こんな風に過ごしたら
彼も幸せそうな顔をしてくれたんじゃないかと思った。
ペットショップを2人で訪ね、彼はパグが欲しいといい
私は、フレンチブルが欲しいと心で思ったあの日
そのときは、
彼は結婚する気も無く、ずっと1人暮らしをして、
寂しいから犬でも飼うか、それで充分
って気持ちなんだと勝手に想像したけど
もしかしたら、
犬でも飼って暮らす2人の夫婦生活もいいな。。と思って
そんな店に行ったのかもしれないと今は思う
理屈抜きで、一緒にいると気持ちが安らいだ
他人の言葉じゃなくて、自分の言葉で全てを表現した
仕事に情熱を注いでいた
自分には厳しそうだったけど、他人には広い心で物事を見ようとしてくれた
迷ったときは、「では、こうしよう」と何かしら決断してくれた
この人について行ったら、不安なことは何も無いんじゃないかと思わせてくれた
彼とのことは、いい勉強になった
思い続けることはしないけど、忘れるのはやめようと思った。
またこういう男を惹き付ける事にした。
そんな縁が寄ってくるように、まずは掃除をすることにした
出会ったら、同じ間違えは絶対しないようにしようと思った。
思わず、
自分の人生を預けて、
ついて行きたいと思わせる人と結婚したい