土津神社に行くと

桜が咲いておりました。

 

 

白い鳥居が印象的な神社です。

 

白い鳥居は「神聖」を意味する、とか。

もともと朱色の前は白色だった、とも言われています。

 

 

 

秋も素晴らしかったのですが

全くそれとは違う印象の春の土津神社です。

 

 

 

 

気になった石灯篭はこちらです。

 

 

この丸が3つ、お初です!

 

中国の陰陽五行から来ている形、

と教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 石の道を歩き

 

保科正行の墓石を拝み

 

 

次は磐椅神社へ。

 

こちらには会津五桜のひとつがあると知りました。

 

 

なんと千年前のもの、とのこと。

 

こちらはもう花は少なく葉桜でした。

 

近くに大きな鳥居杉から山桜が根付き

これを「えんむすびの桜」というものを見てまいりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

杉の針葉樹の葉の中に薄緑の広葉樹の桜の葉。

わかりますか?

 

ということで、こちらは「えんむすびの神社

 


 

 

 

 

 

 

 

石灯篭の窓の形はハート型でした。

 

そして木には五円玉が沢山ぶら下がっていました。

 

 

ご縁は恋愛成就のみならず

 

 

会津にはまだまだ沢山興味深い神社があるので

少しずつ行ってみたい、と思っております。

 

 

今までのご縁に感謝して

これからまたいいご縁がありますように。