『エリア・マネジメントの有効性を考える』
W杯サッカーは、スペインが自国のスタイルを突き通し見事に優勝した。
スペインのようなパス・ポゼッションサッカーは、カウンターを喰らい易くゲームに勝って
勝負に負けたケースがスポーツ界の通例であった。
EURO・W杯で2冠を獲得したことは、09~10シーズンのクラブサッカーとW杯の出場チームのトレンド
であった「堅守速攻」(*)のスタイルを発展させたかもしれない。
ポゼッションの観点で言えば現代ラグビーは、勝つために相手陣地でボールキープを
しながら攻め続けることが求められる。
ラグビー自体が攻め手の有利なルールな設定になっており、敵にボールを渡すと一気に
カウンターからトライまで繋がることが多い。
逆に敵陣で攻め続けることで得点を加えるチャンスも多く有効な手段である。
フィジカル主体の激しい競技だが、Coolなエリア・メネジメント、マーケティングが
求められているである。
ただ、ビジネスと違って「戦略」に「個性」が加わるからスポーツは感情移入する。
特に世界最強と言われるオールブラックス(NZ)は、ボールキープしつつ攻撃的に
常にトライを目指すスタイルである。
サッカーで言うブラジル同様にW杯優勝が至上命題だが、W杯では第1回を優勝してから
遠ざかっており「戦略・戦術」と「個性」の融合の難しさを感じる。
だから、スペインの優勝の意義は大きい!
経営・ビジネスで見るとエリアマネジメント重視したボールポゼッションが高く
カウンター攻撃のリスクを防ぐ手法を考えてみると・・・・。
つづく
*「堅守速攻」で優勝したチーム(09~10年度)
イタリア:インテル(CL、国内、カップ3冠)
イングランド:チェルシー(国内、FA2冠)
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