「耐震工事って本当に必要?工務店の私が改めて考えたこと」/安城市 | 愛知県安城市 建築リフォームの㈱Beansのブログ

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安城市、岡崎市など西三河エリア中心に新築工事やリフォーム施工を手掛けます

こんにちは。

 愛知県安城市で「犬小屋から神社仏閣まで」をモットーに

 住宅の新築・リフォームを手掛けている、Beansの1級建築士天野です。 

 

 

最近、熊本地震・能登地震など大きな地震が起きています。

まずは、被災者の方々にお見舞い申し上げます。

 

この地域でも、「東南海地震」がいつ起きてもおかしくないと言われています。

そこで、改めて住まいの耐震について考えるようになりました。

 

無料耐震診断

 

私はこれまで、「耐震工事」について少し疑問を持っていました。

 

補助金が出るとはいっても、そのために高額な工事をすることが、

本当にその家やお客様にとって必要なのか?

(例えば、60万円の補助金が出るとして、300万円をかけて工事をする必要があるのか?)

 

当社の耐震工事前

 

工務店として住宅に関わってきたからこそ、そんな思いがありました。

 

もちろん、新築住宅では耐震性能はとても重要です。

当社の新築住宅でも耐震等級3を基本として、地震に強い家づくりを行っています。

 

筋交いを入れ、その上に12mmの合板を貼る耐震工事

 

しかし、築30年、40年と経過した住宅に、かなりの費用をかけて

耐震改修をすることについては、「どこまでやるべきなのだろう?」という気持ちが

ありました。

 

そんな中、最近知り合った同業の工務店の社長さんが耐震診断士の資格を持ち、

実際に耐震診断や耐震改修の相談を受けているという話を聞きました。

 

話を聞いているうちに、私自身の考え方も少し変わってきました。

 

大切なのは、いきなり耐震工事をすることではなく、

まず自分の家がどのくらいの耐震性を持っているのかを

知ることなのではないか。

 

診断した結果、大がかりな工事が必要な場合もあれば、

部分的な補強で済む場合もあります。

 

逆に、診断もしないまま「古いから危険」「耐震工事をしなければならない」

と不安になる必要もないと思います。

 

安城市の耐震改修補助制度1

 

 

これからBeansでも、必要に応じて専門の耐震診断士と連携しながら、

 

「まず調べる。そして本当に必要な工事だけを考える」

 

そんな耐震への取り組みを考えていきたいと思っています。

 

今回から6回にわたり、耐震について工務店の立場からできるだけ

分かりやすくお話ししていきます。

 

次回は、よく耳にする
「旧耐震」「新耐震」「2000年基準」
についてご紹介します。

 

 

                                                          

 

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