初開催となる、「横浜が好きな人」の集い。
もっとも来場者の大半が横浜市民だけど。(笑)
ありあけのハーバー、ウチキパン、江戸清、ハングリータイガー、FUKUZO、シーガーディアンⅡ、有隣堂、ベイスターズ、ハマっ子なら誰しも知る横浜ブランドのガチャガチャ。
次回2027年に横浜で開催される花の万博のキャラクター。
実際の着ぐるみではハートの下あたりからニョキっと前に手が出る。
どう見ても帰ってきたウルトラマン第一話のタッコング。。。。わかる奴だけわかればいい。。。
これなあ。。。横浜市歌。
子供が小学生の時、運動会だのなんだのの学校行事の時に、子供らはもちろん父兄含めて必ず最後に全員合唱なので初めて知った。
横浜では絶対的に「市歌>校歌」なのだ。
これが生粋のハマっ子かどうかのリトマス試験紙、すなわち「踏み絵」になっている。
なんせ途中から横浜に住んだエセ市民なもんで(でも30年は経ってるけど)、隣で歌う地元生まれのパパが羨ましく、TouTubeで一生懸命覚えようとしたけど未だに1番しか歌えず。
森鴎外作詞の歌詞がとにかく難しく、エセ市民には歌わせないぞとばかりの分厚いバリアがそこにあるのだ。
横浜の小学生は意味もわからずただひたすら摺り込みだけでこの市歌を覚えさせられる。
記憶力がどんどん乏しくなるこの歳となっては、もはや完全暗記は不可能に近い。
今回のトークショーで初めて知ったんだけど森鴎外自身は生涯東京在住で、依頼されて作詞したものの一度も横浜に住んだことは無いらしく。
その鴎外が当時数多あった江戸の港を差し置いて「この横浜に勝(まさ)るあらめや」(この横浜に勝る港は無い)と謡ったことで、当時から江戸っ子も兜を脱ぐほどの港であったことがわかる。
それがまた横浜市民のプライドをくすぐるようで。
崎陽軒のシウマイについてたひょうちゃんコレクト。
横浜消防音楽隊の演奏。
市庁舎前の花壇。
今月リニューアルオープンした歴史的建造物、旧第一銀行横浜支店。
エントランスにカフェがオープン。
天井高くて贅沢な空間だあ。
おまけ。
川面に映る夕焼け。















